私の旦那様は與真司郎。

今も昔も変わらない事 ページ43

元生徒会メンバー
グループLIME。


隆「くるくるヘイッ！」

宇「そろそろ出発ね。」

千「ハワイ良いな〜。」

秀「料理がAちゃん並みに出来たらな。」

千「秀ちゃん、またソレ！」

日「お土産」

浦「忘れんなよ〜。」

隆「くるくるヘイッ！」



朝から賑やかに鳴るなと思ったら
グループLIMEだった。笑


『もう、出発するよ〜(*^^*)』

真「愛し合ってくるわ」

隆「あ〜た〜え〜！！」

真「Aの水着姿拝めるわ」

隆「あ〜た〜え〜！！」

宇「にっしー、今からきゅうり持って行くわ
(きゅうりのスタンプ)」

千(きゅうりのスタンプ)

秀(きゅうりのスタンプ)

浦(きゅうりのスタンプ)

日(きゅうりのスタンプ)

真(きゅうりのスタンプ)

『(拝むスタンプ)』

隆「ぎゃー！Aちゃん助けて〜！」



そんなにっしーのメッセージの後は、
素晴らしく既読無視。笑

まあ、それは昔から。笑



ア「ハワイホノルル、着14時便に
ご搭乗の方は…」


真「行くで。」

『うん♪』


真ちゃんに差し出された手を握り、
飛行機に乗り込んだ。


窓側の席に座らせてくれた真ちゃん。



真「楽しみやな。」

『楽しみだね。』

真「6時間は掛かるから寝てええからな。」

『うん！でも寝れないと思うな〜。』



はい、出発後1時間で熟睡致しました。笑

気付いた時には既にハワイに着陸してた。笑
そして、ハワイは出発した日の前日の14時。
何か不思議だよね〜！


寝ちゃって勿体なかったな〜。
私って、いつもこうなんだよね( ・・｀)



真「Aらしくて、俺は好きやで？」

『めっちゃ好っきゃねん！』


そう言って真ちゃんの背中に飛び乗った私。

こんな所も昔と変わらないよね〜。笑



真「Aが怪我したら危ないやろっ！？」



そんな風にいつだって
私の事だけを考えてくれる真ちゃん。
今も昔も変わらない。

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