Perfect〜隣人はAAA與真司郎〜

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真くんがケーキの袋を持ってくれて、
私は試作品のケーキが入った箱を
楽屋のテーブルの上に広げた…





『これ、試作品なんですっ。
まだ完成では無いんですけど…
食べてみて貰えますか…？』


西「Aちゃん？
敬語じゃ無くて良いって言ったじゃん！笑」


『あ…そうだった。笑』





西島さん…じゃなくて、
にっしーに言われてタメ口に直すと
みんなは笑いながらケーキを手に取った。






伊「キラキラに輝いてるね〜♪」


宇「夏っぽくて見た目も爽やかだね♪」







みんなは、試作品のケーキを口にすると
声を揃えて美味しいと言ってくれた。






浦「Anniversary Live来るんでしょ？」


『はいっ！行きます！』


宇「良いトコ見せなきゃ〜♪」


伊「真司郎もね♪」


真「千晃、うるさいねん。」


西「Aちゃん、俺頑張るからね♪」


『頑張って下さい♪』


末「なんのアピールだよ。笑」


日「俺を見てアピールか？笑」


真「Aは、俺を見に来るんやで？」


宇「真司郎って案外嫉妬深いタイプ？笑」


伊「みたいだね。笑」






それから少し話して
みんなはリハーサルがあるし
私も仕事があるからスタジオを後にして
お店に戻った。

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