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零side
初めての俺side。(メタい)
今日は警察学校初日だった。
ヒロと一緒に喋りながら歩いていき
学校に着いて、掲示板へ向かった。
そこには記述テストの時の少女が居た。
ここにいるって事は、合格した。という事か。
自分の名前が見つからないらしく、ヒロが話かけていた。
どうやら同じ教場らしい。
貴「一緒に行きますか?」
という事で教場まで同行することになった。
貴「精神年齢は貴方達より上だと思いますけど、」
という事を聞いたときは正直イラっとしたが。
なんだかんだ言って教場に着いた。
俺達は黒板に貼られてある張り紙を見て、
自分たちの席を確認した。
勿論俺は首席だ。
ジロっという視線が感じた。
隣を見てみると、彼女は言った。
貴「卒業する頃には次席に下げてやる」
『それはこっちのセリフだ。』
彼女もまた首席だったのだ。
堂々と俺たちはライバル宣言をした。
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Topaz トパーズ - ありがとうございます!自分、もう直ぐ受験あるので時間が勉強の方に行っちゃうと思うのでカメさん最新になると思いますが、これからも応援よろしくお願いします!コメントありがとうございました! (2021年9月20日 6時) (レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ハイスペックなヒロイン、良いですね^_^警察学校組とのやりとり、楽しかったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 0343ed7ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネイジェ | 作成日時:2021年5月20日 20時