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自分side
今日は待ちに待った最初の登校日！
必要なものはほとんどないけど
本とお絵描きセット(暇つぶし道具)を鞄に詰めて
筆記用具を入れて、いざ警察学校へレッツゴー
警察学校も厳しいよね校則。
スマホ寮に持ち込んじゃいけないとかさ。
パソコンとかは許可取ったら行けるみたいだけど。
先生誰だろ？誰でも構わないけどねー
私やんちゃしてみたいなー。
大学でも部活以外はそんなに関わりなかったからね〜
友達作って色々やってみたいよ。いたずらとかさ。
そう思いながら警察学校への長い道のりを歩いていくと
ぶつかった。(人に)
『あ。すみません。』
？「前見て歩けよ」
『はい。』
こういうことに口答えはしないようにしてる。
厄介な事にならないようにね。
萩「あー！体力テストん時の女の子だ！」
『あー。お萩原研二でしたっけ？ｗ』
？「ブッハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗ」
萩「俺はお菓子じゃないよ！？」
？「お萩だとよ萩原ｗ」
今のはわざと。あのナンパ野郎じゃん。
しつこかったからお返し。
『じゃあこれから式があるのでさいなら。(男声』
？萩「「声どす黒っ」」
聞こえたのは置いといて、
楽しい警察学校生活を楽しむために、
邪魔されないように猛ダッシュで学校まで一直線。
小っちゃい頃通ってた秘密の抜け穴を使って
人目を避けながら学校内の掲示板に向かった。
『私の教場はどこだ？』
教場ごとに張り出されているはずだが・・・
『樹咲樹咲・・』
ヒ「ここにあるよ！」
あれ？いつしかの羊が群がってた人じゃないですかー←
『そりゃどうも』
ゼ「俺達と同じ教場か」
『そうみたいですね。一緒に行きますか？』
ヒ「そうするか。良いよな？ゼロ」
ゼ「俺は別に構わん」
幼馴染って良いなー
私環境的にそういう友達いなかったんだよね。
『やったー！貴方達とは仲良くなれそう♪』
ヒ「子供だね〜」
『精神年齢は貴方達より上だと思いますけど』
ゼ「は？」
ヒ「まあまあ」
そんな事を話しながら教場に着いた。
席は・・・首席や。
ジロっと隣を見つめる。見つめる先は勿論降谷零。
彼もまた首席なのだ。
『卒業する頃には次席に下げてやる』
ゼ「それはこっちのセリフだ。」
お互いにライバル宣言をした。
クラスメイト「今年は“Ｗ首席”だとよ」
クラスメイト「え！凄い！しかも女の子じゃん！」
クラスメイト？に噂されるのも納得いく。
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Topaz トパーズ - ありがとうございます！自分、もう直ぐ受験あるので時間が勉強の方に行っちゃうと思うのでカメさん最新になると思いますが、これからも応援よろしくお願いします！コメントありがとうございました！ (2021年9月20日 6時) (
レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ハイスペックなヒロイン、良いですね^_^警察学校組とのやりとり、楽しかったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 0343ed7ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネイジェ | 作成日時：2021年5月20日 20時
