【名探偵コナン】あの子は小学生警察官

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自分side

『これくださーい！』

店「あら。お使い？頑張ってるわね〜」

こんな子供が爆弾解体の道具を買うなんてすごいだろうなｗ

『そうなんです！お兄ちゃんが警察官なの！買ってきてーって言われた！』

流石私。演技は上手い！(自画自賛)

店「そうなんだー。はいこれ＿＿＿＿円になります！」

『これでお願いします』

あーだこーだやって無事に買い取り成功。


『陣平ーお萩ー買ってきたよー』

陣「ごくろーさん」

萩「頑張ったね！お兄さんえらいえらいしてあげる！」

『きもい。萩にされるより陣平にされた方がましだ！』

がーんとしているお萩と勝ち誇ったような笑みを浮かべている陣平。

萩「無意識って怖い・・・」

陣「乙〜」


そんな茶番をしていると声が上がった。


「キャアーーーーー！！」

『何が起こった！？』

萩「あっちの喫茶店からだ！」

私達は外へ出て喫茶店へ向かって駆け出した。


入ってみると〇人事件。

実際に〇体を見てみると足がすくんでしまう。

父さんのあの事件を思い出すから。


『完全犯罪・・・ではなさそうだね。』

萩「同じく」

陣「萩は気に喰わねぇけどこれだけは同意」


女「あ・あの・・・大丈夫なんですか・・？」

『皆さん！この場から出ないでください！
　重要参考人として事情聴取を受けることになりますよ』


私は鋭い目でこの部屋に(喫茶店に)居る人たちは一人ずつとらえていった。

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