～Secret Shared house ～【合作】 (ページ35)

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34話♪ ページ35

～暁月奏 side～

みなさんおはようございます。朝です。

昨日は部屋を片付けたあとお風呂に入って、髪の毛を乾かしたあとに寝ました。

なぜかコンも｢我も行くのじゃ。｣と言って入ってきたんですけどね。
コンは洗わなくても平気なはずなのですが...

そういえば今の時刻は...5時ですね。
...え、5時？？いつもより起きるのが早い...

コン｢む？...奏、起きたかの。早いのう。｣

『うん、今起きた。いつもはこんなに早く起きないんだけどね...』

コン｢環境が変わったから早く起きたんじゃろう。｣

なるほど...

コン｢そうだ、我はやる事があるからまた夜にの。｣

『わかった。いってらっしゃい。』

さてと...まだお腹は空いていないので、少し絵を進めちゃいましょうか。

確か納入期限は2ヶ月後でしたっけ。少しずつ進めれば1ヶ月後くらいに終わりますね。

ええとパソコンを開いて、板タブで...

ｶﾁｬｶﾁｬ
うーん、こうじゃない...これは微妙.....

-数十分後-
よし、これでとりあえずはいいでしょう。
お腹が空いたのでキッチンへ向かいましょうか。

あ、着替えてからですよ？もちろん。

◇リビング◇

人の姿が見えますね。
確か狩野さん...でしたっけ。

狩野さんも起きるのが早いですね。

『おはようございます、狩野さん。』

狩野｢ん... おはようございます。｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

さて、キッチンへ向かいましょう。
何がありましたかね。

◇キッチン◇

ええと...食パンがあるので、サンドイッチができればいいのですが。

卵、ハム、レタス...うん、いけそうですね。
それにしてもトマトがありませんね...トマト缶があったはずなのですが。

...そういえば狩野さんは赤いパスタを食べていましたね。
きっとそれに使ったんでしょう。

卵を茹でて、レタスを洗って破いて...

-数分後-
出来上がったので食べましょうか。

◇リビング◇

『いただきます。』

モグモグ...うん、美味しいですね。
まあシンプルなので不味いも何もないのですが。

狩野｢ごちそうさまでした。｣

『お皿は私が後で洗っておくので、そのままシンクに置いといてくださいね。』

狩野｢あ、ありがとうございます。｣

狩野さんは今日は学校かな...？
確か学生さんですよね。

『いえいえ。学校頑張ってください。』

狩野｢はい。｣

モグモグゴックン。食べ終えました。

そういえば星月さんと零ちゃんが降りてこないのですが...まだ寝てるんでしょうか？

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リレーって難しいですね。
次の方お願いします！