〜Secret Shared house 〜 【合作】

2話♪ ページ3

〜暁月 奏 side〜

『よし、これで荷物はまとめた。あとは行くだけね。』

あ、おはようございます。暁月です。

え？知ってるって？
そうですか、知ってましたか。

ちなみにただいま荷物をまとめております。
まあもちろん、持って行ける量をですけどね。

ほかの大きい荷物などは、宅配の人に頼みました。

引っ越すことになったきっかけは、なんとなく自然の中に家がある場所を探していたら、ちょうどチラシで見つかりまして。
ただそこはシェアハウスなんですよね。

そういえばもう出る時間なので、ちょっと怖いですけど行ってきます。

◇◇◇

『ええと...ここでいいのかな。』

確かこの森の中を抜ければ景色が開けて、そこにドンと建っているとチラシに書いてありましたね。

…何か嫌な感じがしましたけど。
まあ早足で行きましょう。

そういえばここは動物たちがいますね。
先程から鳥の声も聞こえます。

『鳥に会いたい。そして願わくば愛でたい。』

それが私の願いです。

…あれ？声に出してました？
まあ...うん...いいでしょう()

あ、ここが目的地ですね。

さて、チャイムを...

ﾋﾟｰﾝ⤴⤴ﾎﾟｰﾝ⤵ ﾊﾟｰﾝ⤴ ⤴⤴ﾎﾟｰﾝ↓

『んん...？？？』

なんでしょう、このチャイム。
どこかで聞いたことがあるような...

あ、学校のチャイムですね。
…家に学校のチャイムが......？？

それより家主さんが出てこないのですが。

『すみませーん...？』

？｢はーい！！！！｣

あ、よかったです。中にいましたね。

ｶﾞﾁｬ
？｢ようこそ！！！！Secret Shared house(過去を引きずった人が来るシェアハウス)へ！！！！｣

『え...？』

？｢あれ、チラシに書いてあったはずなんだけど...見てない？｣

あー...詳しく見ずに重要だと思われる部分だけを見てここに来たツケが回ってきましたね(？)

『あー...すみません、詳しくは見ていなかったので。』

？｢なるほどー。まあ上がってください！！｣

『お邪魔しまーす？』


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どうも、らーちゅんです。

合作に参加させていただきます。
(この合作がある意味初投稿です。)

ちなみにオリキャラの口調をちょっとどうしようか迷いました(--;)

次はめめろんさんか、まだらぬんさんですね。
よろしくお願いします(*´ω｀*)

追記:次は鈴葉さんだそうです。よろしくお願いしますー

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