7話 ページ10
A「ここ…どこ？」
真っ暗闇の中に私しかいない。
ホントにここどこなの？
確か私は‥茂松に呼び出されて、話し合いを済ませて帰ろうとしたら…
階段から落とされた…
ってことは、私、死んだのかしら。
？「A？…ねぇ、Aなの？」
A「貴方…なんでいるの？」
なんでいるの？
貴方は死んでいないはずよ。
珠羅！
〜〜回想〜〜
珠羅は小学校でのクラスメートだった。
最初は普通に仲の良い友達だった。
最初はね…。
ある時、私はいじめられるようになった。
いじめの主犯格は茂松みたいな子。
私が調子乗ってると思ったらしい。
いじめが始まって1カ月くらいは…
イジメっ子「調子乗ってんじゃないわよ！」
バシッ！
A「やめて…(泣)」
珠羅「やめなよ！Aが泣いてるでしょ！」
珠羅は味方だった。
1カ月経ってからかしら…
イジメっ子「ホント、あんた見てるとムカつくの！」
バコッ！
A「助けて…(泣)」
珠羅「な、泣いたって無駄よ！」
A「っ⁉」
珠羅がテキになった。
いじめられたばかりは、珠羅がいたから我慢出来た。
でも…珠羅がテキになって‥我慢出来なくて、
転校させて貰えるようお父様に言った。
珠羅のことは言わずに…
転校先で紫耀たちに出逢って、友達になった。
紫耀たちは、いじめられたことを言っても
嫌がらなかった。私をいじめなかった。
だから今も紫耀たちといる。
とりあえず、私が悪女になったのは珠羅のせい。
珠羅が裏切らなかったら、私も悪女にならなかった。
〜〜作者〜〜
ここまで読んで下さって、ありがとうございます！
珠羅が登場しました(笑)
名前が被らないよう、珍しい名前にしたつもりなんですけど…
被ってたらすみませんm(_ _)m
評価、お気に入り、コメントをして下さった方々、
本当にありがとうございます！
駄作な為、ここまで評価して頂けて、とても光栄です！
これからも読んで下さると嬉しいです！
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sayuri(プロフ) - 作品読ませていただきました！すごく良かったです！ (2017年6月11日 20時) (
レス) id: bb2a2635df (このIDを非表示/違反報告)
sayuri(プロフ) - 優愛さん！返信遅くなってすみません！ (2017年6月11日 20時) (レス) id: bb2a2635df (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 突然すみませんm(*_ _)m正門君を出して欲しいです (2017年6月6日 19時) (レス) id: aead0ee9c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - 優愛さん» ありがとうございます (2017年5月15日 16時) (レス) id: 7403abd1fd (このIDを非表示/違反報告)
優愛 - ゆめさん» 分かりました！先輩役として出したいと思います！（もしかしたら2人メインにするかもです（−＿−；）） (2017年5月15日 15時) (レス) id: 7f808205ab (このIDを非表示/違反報告)
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