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駿佑side
徳俵「駿佑、ありがとうな」
駿佑「いえ」
僕は帰り道を1人で歩く
駿佑「この辺1人やと静かやな…」
人通りが少ない
「見つけた」
駿佑「⁉︎」
何この人
気持ち悪い…
「江戸1の美人俺のものにしたい」
僕はその場から逃げた
駿佑「はぁ…はぁ…」
どうしよう…
ドサッ！
駿佑「ん…」
逃げな…
駿佑「んん⁉︎」
口塞がれた
怖い…助けて…
駿佑「離して！ん…⁉︎」
なんか布で口押さえられて
なんか眠い…
助けて…
？「そいつを離せ」
懐かしい声が聞こえた
それになんか3人
駿佑「かんべ…？」
そのまま意識を失った
官兵衛side
以蔵と半兵衛が
官兵衛「おい…」
以蔵「駿佑だ…」
半兵衛「襲われてるよな」
官兵衛「行くぞ」
駿佑を助けに行った
駿佑「…」
官兵衛「よかった…」
半兵衛「それよりこいつらと駿佑をどうする？」
以蔵「このままにするわけにもいかないからな」
団子屋に連れて行くか
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作者名：シオリ
| 作成日時：2022年11月27日 16時
