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翔side
忠「俺は迷惑やなんて思わんよ…」
潤「タツ…」
和「相変わらずバカだな…」
いつも通りだな
忠「もー…またそんなこという…」
智「タツの気持ちはわかったよ…」
忠「ほんま？」
智「ただ…お前のメンバーには…先に話したい…」
忠「おん…わかった」
智「いつ都合がつくか、聞いててくれるか？」
忠「わかった」
翔「色々迷惑かけてごめん…」
忠「ううん」
忠義side
とりあえずメンバーが全員集まれる時を確認して
章「なぁ…大倉…話って何？」
信「ほんまやわ」
す「すごい真剣な顔やん」
侯「なんかあるんか？」
亮「大事な話？」
忠「とりあえず…一緒に来て？」
俺らは今皆で住んでる家に
信「でかい家やなぁ」
隆「ここ、大倉の家なん？」
忠「おん…まぁ…」
俺は家の鍵を開けた
忠「入って？」
リビングに来たら
す「なんで…松潤たちがここに？」
侯「ほんまやわ」
和「そりゃそうだよ…俺ら、一緒に住んでるんだから…」
亮「え？どういうことですか？」
智「今から話すことを聞いてほしい」
章「はい…」
翔「タツの家が施設やってるってのは聞いてるんだよな？」
信「あぁ、それは聞いた」
す「ってかタツ？」
雅「俺らはね…タツの両親の施設にいたんだ…」
6人「え？」
すごいビックリした顔になってた
そりゃ
そうやんな？
いきなりやし
まぁでも
わかってくれるといいけど
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作者名：シオリ
| 作成日時：2019年5月12日 7時
