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丸山side
俺は罪をちゃんと償った
今日が出所の日
隆「たっちょん!」
忠「マルちゃん!」
信「真っ先にタツかいな」
忠「会いたかったー」
隆「俺もやわ」
翔「お前らもう感動の再会してんのかよ」
亮「ほんまやわ!」
章「亮、元気やった?」
亮「なんか変やない?」
章「ふふ…」
雅「翔ちゃん!」
翔「ちけーよお前…」
和「お疲れ様、潤くん」
潤「んー、なんて返したらいいのか?」
す「ったく…やっと揃ったな…」
智「そうだね」
信「懐かしいな」
横「ほんまにな」
やっと…
全員で笑える時が来たんやね
大倉side
そのまま俺の店に来て
俺は料理を作る
忠「ジャーン!色々作ったで」
翔「すげー…」
す「おーし、今日は飲むぞー!」
忠「すばるくんおじさんみたい」
す「なんやと?」
智「まぁまぁ」
皆が明るい顔してる
囚われた過去から解放されて
スッキリしたんやろうな
ほんまに
戻れてよかった
これからはこの関係
崩れんかったらええな
fin
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あやっち - いつも、シオリさんの小説を読ませていただいてます!今回の作品も読ませていただいてますとても面白いお話だなと感じました!これからも大変かもしれませんが更新頑張って下さい! (2017年11月5日 23時) (レス) id: 51ec3def0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオリ | 作成日時:2017年10月23日 17時