過ぎ去った過去 (ページ34)

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村上side

信『もしもし？誰お前』

流星『それ酷ないですか？』

藤井やな

信『どうした？』

流星『あの、来てもらえませんか？』

す「なんや、ヒナ」

信「来いやってさ」

とりあえず行ってみたら

章「マル…！」

亮「とりあえずパトカー乗せてや」

どさくさに紛れて

捕まえたんやな

大毅「俺は兄ちゃんの所に行きます」

桐山「俺と神ちゃんも行きますわ」

章「まぁこれから色々大変になりそうやなぁ」

とりあえず捜査一課に戻る

どうして俺ら

こうなってもうたんやろうな

とりあえず俺らだけ集まってて

雅「ねー、そういえばこれが落ちてたんだけど」

章「これはVRやね」

雅「なんか映像見れるのかなぁ…」

信「あいつ自由やな」

す「そんなことしてる場合ちゃうって…」

章「あれ…相葉くん？」

なんか震えてる

雅「ね…ねぇこれみて！」

信「なんやねん」

見てみたら

実際に叩かれてる映像とか

多分

あの日のこと

信「タツ…思い出したんやろな」

す「とりあえず、取り調べしような」

って事で

マルの取り調べ

章「まさか…こんなことになるとは思わんかったわ」

隆「それ…俺も思ってる」

章「なんでなん？マル」

隆「俺のせいやねん…」

信「どういうことや…」

隆「たっちょんが1番最初に助けをもとめてきたんって…俺やねん」

章「マルが⁉」

そうやったんや