9 ページ9
じんくんはパグキンさんとじゃれてるし
喉乾いたな、
冷蔵庫に飲み物を取りに行こうと立った
ジ「ごめんて、ほんとはAが気になって俺だけ帰ってきたんだよ」
、え？
「そうなの？」
ジ「うん」
ジンくんはそう言うと 私の腕を自分へと引き寄せ、私を抱きしめた
ジ「どうしたの」
「…別に」
ジ「可愛くねぇな〜まったく」
ジンくんは ポンポン、と私の頭を軽く撫で 私の顔を覗き込んできた
ジ「そんなに相馬さんのことが好きなの？」
「うん、大好き」
ジ「変わり者だな〜お前は」
「うるさい」
ジ「俺にすればいいのに」
「ジンくんの周り女の子いっぱいいるしなんか変な病気うつされそう」
ジ「ひでえこと言うな〜笑」
「流石に最後のは今考えたけどさ」
ジ「まあいつでも抱いてやるよ」
「やだよ、絶対抱かれたくない」
ほんとはちょっと寂しいけど
すごい寂しいけど
今体委ねたら終わりかなって思った
「一緒に寝るだけならしてあげてもいいよ」
ちょっとだけやっぱり寂しい
ジ「はいはい、一緒に寝させてください」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藍(プロフ) - ろっとさん» ありがとうございます(；＿；)そう言ってもらえてとても嬉しいです〜！ (2018年7月18日 1時) (
レス) id: 0be5427244 (このIDを非表示/違反報告)
ろっと - すごいおもしろいです (2018年7月17日 16時) (レス) id: 9921b601f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藍 | 作成日時：2018年4月19日 3時
