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相「寝るかあ、A〜」
私はいつも相馬さんと一緒に寝てるんだけど
「今日はジンくんの部屋で寝る」
ジ「おっ」
なんとなくだけど、ちょっと相馬さんの近くにいるのが嫌だった
嫌いになったとかじゃなくて
なんていうか
勝手に気まずくなってる
まあ、こんなことしたら逆効果なの知ってるけど
相「そう」
へ「俺んとこは来ないの？」
「あんでぃいるじゃん何言ってんの」
＿＿＿＿ ジンくんの部屋 ＿＿＿＿
ジ「ほんとにいいの？」
「うん」
ジ「へんなの」
「うるさ」
私だってわざわざ相馬さんに嫌われることなんてしたくない
でも、最近何かしてても もしかしたらこれやったら相馬さんに嫌われちゃうんじゃないかとか
必要のないことを考えてしまう
こんな自分が嫌になる
あー、もっとポジティブに考えられればよかったのに
ジンくんに背を向けた状態で横になっていたら、ジンくんが後ろから私の腰に腕を回してきた
「、なに？」
ジ「こうやってたほうがA寂しくないでしょ」
「…」
人の心を読む力でもあるのかしら
「全然足りない」
ジ「これでも？」
私を自分のほうに引き寄せ、私の首にキスを落とした
「、、んっ」
ジ「まだ満たされない？」
「満たされない」
これ以上何もしなかったけどね
まじで何もしなかったからね！！！！？？？？？
続く (更新停止中)
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藍(プロフ) - ろっとさん» ありがとうございます(；＿；)そう言ってもらえてとても嬉しいです〜！ (2018年7月18日 1時) (
レス) id: 0be5427244 (このIDを非表示/違反報告)
ろっと - すごいおもしろいです (2018年7月17日 16時) (レス) id: 9921b601f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍 | 作成日時：2018年4月19日 3時
