検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:157,041 hit

. ページ30

スキンケアのあと、ふと借りたスウェットが気になってまじまじと見てみる
テレビでは小さく見える神ちゃんも、あたしと並べば大きくて。
その差はスウェットの大きさからも感じ取れる。
柔軟剤の匂いなのか、はちゃめちゃにいい匂いがするし、三角座りするといっそう匂いに包まれた感覚で安心する。
…あ、やばい…寝そう



----------

『…ん、…ちゃん。…Aちゃーん』

「…ぁ」

『起きててって言うたやんかあ』


ソファで寝たら風邪引くやろ〜?と、近くに寄ってきてくれた神ちゃんが私の頭に触れて声を上げる


『えっ髪の毛乾かしてないやん!』


もお〜、ちょっとまってて!と少し離れたとこに置かれたドライヤーを取りに行き、ソファに座る
はい!ここ座って!と促された場所は、ソファに座った神ちゃんの足の間の床で。
大人しくそこに収まると丁寧にヘアオイルを塗って乾かし始めてくれる
ああ〜ヘアオイルもべらぼうにいい匂いがするなあ。
この家いい匂いのものしかおいてないの?天国なの?

美容師神山さんに乾かしてもらった髪はツルツルのサラッサラになった


「うお〜キューティクル〜!」

『俺も乾かすからもうちょっと待ってて〜』

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
254人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 神山智洋   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=ssecret777&scr=novel/tetetetetete1...  作成日時:2019年11月2日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。