恐怖のテスト ページ8
・
先生「分かってるとは思うが来週からテストだからな〜」
「うーわ、最悪、え、てか初耳なんだけど」
先生「このクラスはバカの集まりだから人一倍勉強すること！特に学年最下位のキムA！お前今回赤点取ったらど突くからな〜以上！」
周り「ハハハハハハハハ」
いやいや、名指しの上にど突くって、、
先生としてどうかと思いますけど
「笑えないわほんと」
SY「可哀想に、私が教えてあげようかって言いたいところだけど…」
「あんたもバカじゃん」
SY「そこなのよ」
「まあこんぐらいの脅しじゃ勉強しようとはならないけどね、勉強するぐらいならど突かれたるわい」
SY「よっ！さすが学年最下位は違うわ」
「ねえそれ褒めてんの？貶してんの？」
先生「あ、あとキムA！お前後で職員室来い！」
え、？まさか私もうど突かれるの？
テストも受けてないのに？
SY「ご冥福をお祈りします」
「やめてよ！！！」
「失礼しまーす、先生来たよー」
先生「おう、相談室行こう」
そ、そ、そ、そ、相談室…？
私なんかやらかしたっけ？
「で、何？」
先生「お前さこのままでいいのか？」
「え、何が？」
先生「成績だよ！お前このままじゃ就職も進学も無理だぞほんとに、将来何になりたいんだお前は」
「んー、テヒョン様のお嫁さーん」
先生「ほんとにど突かれたいのか」
「ええ、ちょ、怖い怖いやめてよ」
先生「お前の将来のことも考えて今回のテストは本当に赤点取るな」
「えー無理だよー、勉強嫌いだもーん」
先生「はあ、そうゆうと思って先生が特別にプレゼントを用意した」
「え！何！？プレゼント！？」
先生「おう、その、なんだっけ、お前が好きな、なんとか暴力団？」
「いや、防弾少年団な？先生頼むからもう覚えよ？暴力団ってなんだよ、なんで私、暴力団大好き！っておかしいだろ」
先生「すまんすまん、その防弾少年団のなんだ、SだかMだかLだか」
「うん、Vかな？惜しいけど、テヒョン様がなに？てかなんで先生知ってんの」
先生「あ、そいつがテヒョン様なのか？！」
「そうだけど何？」
先生「先生そのテヒョン様のハイタッチのチケット持ってる」
「は？」
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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます！続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (
レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします！ (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね！！ (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです！更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります！ (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年3月13日 18時
