私は邪魔者でした。【すとぷり】

story27 ページ35

私はころんさんが私に背を向けて歩いていく姿をずっと見ていた。


後ろ姿でも伝わる。どんだけ悲しんでいるのか。


ほんとに私酷い奴だ。


私は自分の家に向かった。




10分後＿＿＿＿＿＿＿



ｶﾞﾁｬ



『ただいま…』



ぼそっとつぶやく。


そして、私はソファーに飛び込んだ。



あ、久しぶりにTwitterでも見ようかな…




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ぽんず@・・・

最近…Aちゃんがツイートしてない…
心配…(´；ω；｀)まさか…Aちゃんになにかあったんじゃ…！戻ってくることを信じよう…

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71件のいいね
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ちぃたそ@・・・

ほんとそれ！心配だよね…


・

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・


やば…みんな…私のこと心配してくれてる…優しいな…てか、ツイートしないと…


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A@sutopuri1020・・・

みんな、心配かけちゃってごめんね。
ただいま！

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100件のいいね
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しーな@・・・

おかえりなさいっ！

さーさ@・・・

おかえりぃ(´；ω；｀)心配したんだからね！( #`꒳´ )

・

・

・

ほんと優しいなぁ…フォロワーさん…(´；ω；｀)



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



え、誰だろ…



モニターを見てみるとそこにはななもりさんの姿があった



どうして私の場所がわかったんだろ……出るか…



『今、開けます。』



ｶﾞﾁｬ



ななもり「ごめんね、いきなり」


『いいえ、大丈夫です。でも、どうして私の場所が…』


ななもり「ころんに聞いたんだ。」


『そうなんですか…で、私に何の用ですか？』


ななもり「ちょっと…ころんについて話があるんだ…』


『ころんさん…？わ、分かりました。』






まさかあんな気持ちになるなんて思いもしなかった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





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なーくんのぼくなつ面白かったwあ、今さとみくんのDBD見てるのではなく聞いてます。( ˙-˙ )

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