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story18 ページ25

?「Aちゃん______!!」


『…ゲホッゲホッ……ハァハァ…ゲホッゲホッ…』



助けてくれたのはななもりさんだった。



ジェル「な、なーくん…!」


ななもり「ジェルくん…?なんで…」


ジェル「い、いや…ちゃうねん…これは…」


ななもり「逃がしはしないよ?あとで話そっか。」


ジェル「はい…」


ななもり「大丈夫…?Aちゃん…」


『は…い…あり…がと…ゲホッゲホッ…ございます…』


ななもり「いいんだよ。お礼なんか。あ…跡…残ってるね…」


『え…あ…ほんとだ…』


ななもり「そんな強く、締められたの…?」


『はい…息ができなくなるくらいに…』



よかった_______


助かった_________



ななもりside


ドンッドンッ


俺が部屋でスマホを触っていると大きな音が聞こえた。

俺は、どうせ物を落としたんだろうと思い、スマホを触り続けた。



ドンッドンッドンッドンッドンッッ



また、大きな音が聞こえた。さすがに物を落とす時にこんなに大きな音ではないだろう。だから、俺は聞こえた部屋に行った。そこはジェルくんの部屋だった。


すると、聞こえた。

Aちゃんの苦しそうな声が_____


ガチャ


ドアを開けると首を締められているAの姿があった。


※めんどいのでお話の部分は飛ばします((殴……



前にも…こんなことあったよう気がする…確か…さとみくんと…だっけ…


辛いんだろうな…Aちゃんとは…もう家族なのに…どうして助けれないんだろう…だめだな…


家族を助けれるような…人にならないとな…




−−−−−−−−−−−−−
莉犬くんの「君の方が好きだけど」のサビがちょっとだけ弾けるようになりました( ˙-˙ )

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はるか(本名) - 感動した!スッゴイはまった!何回も読み直した! (2022年9月24日 3時) (レス) @page36 id: a73cb3bc09 (このIDを非表示/違反報告)
酢飯の晩ごはん - すっっっっっっごいメンヘラ感しますね (2022年7月3日 19時) (レス) @page39 id: ac6aa7b69b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - とっても面白いです!!コメントくれると嬉しいです! (2022年5月1日 14時) (レス) @page10 id: b5d794afb7 (このIDを非表示/違反報告)
かの - 泣きました。 (2021年5月9日 11時) (レス) id: 2d409698c0 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - 落ち無しがいいです (2021年5月5日 17時) (レス) id: fa129e6f86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みとと | 作成日時:2019年7月2日 23時

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