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10セーブ ページ13

?「やめ、ろよ。こういうことするの!いじめだぞ!」
よく見ると、いじめられっ子はボロボロになった僕のノートをいじめっ子に盗られないように必死に抵抗していた。
その時は、先生が来て、何とか収まった。
そして、次の日からまた元いじめられっ子へのいじめが始まった。


そんな風景をぼんやり眺めていた。気がつくと、僕は、自分の死体が目の前にあった。

『嫌なことを思い出したな…』
そう言いながら、自分の体に触れる。

春「…」
春は黙って、その場に立ち尽くしていた。

春「はぁ…もう、良いよ。諦める。俺には、紗輝みたいな強さはない」
そう言って、銃を落とす。

春「なぁ。紗輝俺とお前ならまたどっかで会えるよな?」
春が紗輝の死体に向かってそう言って笑う。
春が落とした銃を拾い、銃口を春に向ける。

『さよなら』

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作者名:みむ | 作成日時:2022年2月13日 21時

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