兄の仇なんて。 (ページ27)

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～お年頃ですから【終】～ページ27

「＿＿＿＿＿＿という訳よ。と言うか三郎には言ったわよね？医務室行ってくるって」

鉢屋「そうだったか…？寝るとどうも記憶が曖昧になる」

竹谷「三郎、爺さんみたいだぞ」←

「それで…ちょっと雷蔵に会いにくくて」ﾊｧ

鉢屋「気にするな、恐らくお前が開けたのは俺の箪笥(たんす)だからな。」

「はぁ…そうだよね、気にしちゃダメ…って

＿＿＿＿＿＿え？」

今なんと。

ーリプレイー

＿＿＿＿＿＿

鉢屋「気にするな、恐らくお前が開けたのは俺の箪笥だから(・・・・・・・)な。」

＿＿＿＿＿＿

俺の箪笥だから…

俺の箪笥…

俺の…(ｴｺｰ)

ってことはアレ(春画)は…三郎のものってこと？

でも、じゃああの雷蔵の名前が書いた日記？は？

「あの日記？は！？」

鉢屋「あれは日記じゃない、俺と雷蔵の交換ノートだ」

女子か。←

「な、なんじゃそりゃあぁ！！」

鉢屋「あの絵、見たのか」ﾆﾔ

「見ましたよ！バッチリ絵の中の女性と目があったもん…うわぁ三郎…」←

鉢屋「なっなんだその反応は！！男子たるものあんなモノ一つや二つ持っているものだ！」

「でも何か三郎で良かった((鉢屋「どういう意味だ」」

だって…何か三郎ってそういうの好きそうだし←

竹谷「お前らさっきからなんの話してるんだ？俺なんかずっと空気だぞオイ」←話聞いてた癖に鈍感

鉢屋「あっ！！オイAっあの絵は八左ヱ門に貰ったもんだぞ」

「え」

…うそうそうっそぉぉおおおおお！！？

ヤバい今度は八左ヱ門が純粋に見えない

あんな奥手で純粋でただの虫好きのような少年が…！！←

鉢屋「言っとくけどこれはホントだからな！！」

竹谷「！！お、オイまさかお前っ…元は俺があの絵を持ってた事をAに今言ったのかぁ！？」ｶﾞｰｰﾝ

八左ヱ門顔真っ赤だし

もう今更遅いし

竹谷「A…っ今三郎が言ったことは忘れてくれ！！良いな？お願いだ！！」汗

「ごめん。もう私八左ヱ門をそういう目でしか見れない。」目逸らす←

竹谷「ノオオオオオオオオオ！！」←

その後暫く八左ヱ門はAに避けられたんだとか。

＿＿＿＿＿＿

もう話作り下手すぎかワイは()

てか途中から伊作くん出んようなったやないかい笑