33 macken ページ3
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朝3時に目覚ましをセットし眠りについた。
朝起きると時刻は3時40分。
『えっ？！？！』
驚いているとチャイムがなった。
「佑くん〜起きてる、？」
『A、ごめん今起きた、』
「早く準備、！！！」
『中入って待ってて、』
Aを待たせるのが悪いと思い、
今まで1番早いスピードで準備した。
「佑くんできた、？」
『うん、お待たせ、行こうか！』
「うん！」
今初めてAをみたけど可愛すぎる、、、
「ねえ佑くん、私今日すごい楽しみなんだ〜♡」
『僕も楽しみだよ。』
Aは僕の隣で
今日やりたいこと
買いたいもの
食べたいもの
を笑顔で話していた。
そうこうしているうちに舞浜駅に到着。
時刻はまもなく7時。
間に合ってよかった、笑
改札を出ると僕の手を離し、Aは
「美尊ちゃ〜ん！！！」
美尊「A〜！！！」
2人を見るとお揃いの格好をしていた。
「へへ、気づいた？」
「美尊ちゃんとお揃いにしてみたの！！」
『けんけん、、、天使が見える、、、』
賢人「俺も見える、、、」
美尊「ね、もしかして
けんけんとまっけんも揃えた？笑」
『揃えてないけど、、あはははは笑笑』
賢人「すげえ、、笑」
見てみるとけんけんと僕も
おそろいみたいな感じになっていた笑
けんけんと僕は灰色のパーカーに黒のスキニー、
似たようなMA-1。
Aと美尊ちゃんは、
101匹わんちゃんを意識したのか、
黒のレザージャケットにピンクのTシャツ、
まだら模様のスカートを履いていた。
これは今日大変かもしれないなあ、笑
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作者名：お れ お ど ー る | 作成日時：2018年6月19日 11時
