6.君に会いに new ページ7
まさかAが会いに来てくれるなんて思わなかった。
A『違うクラスだから、会いに来ちゃった』
天馬「A・・」
俺が数秒黙っていると・・
A『ごめんね。会いに来られると迷惑だった?』
と、返ってきた。
天馬「え?そ、そんなこと全然ないよっ!!むしろ俺すんごくAに会いたかった!!」
と言うと、Aは頬を赤らめて笑った。
葵「天馬、その子だれ?」
天馬「あ、葵。この子はA!」
A『初めまして。清水Aです。あなたはあおいちゃん?』
葵「あ、初めまして!私は空野葵^^よろしくねAちゃん!」
A『こちらこそよろしくね。葵ちゃん』
天馬「葵は俺の幼馴染なんだ。口煩いけど、仲良くしてやって!」
葵「ちょっと、口煩いってどういう意味よ!今のは気にしなくていいからね、Aちゃん!」
A「クスッ」
A、笑ってくれた!
天馬「///」
Aの笑顔を見て、顔が真っ赤になるのがわかった。
葵「ん?あ・・天馬?」
天馬「え?!な、なに?」
葵「・・・ちょっとこっち来て!!」
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作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net
作成日時:2011年5月14日 2時