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あ
｢なーにA、こんなとこ呼び出して｣
｢テヒョン、｣
貴重な昼休みに使ってない会議室に呼べば、
欠伸をしながら呑気な顔をしてやってきたキムテヒョン。
ジミンの親友で、私の大学時代の友達。
思えば、私とジミンの恋のキューピットはテヒョンだったな、
なんてくだらないことを今思い出した。
そんなことはもちろんどうでもいい。
あ
TH｢え、なに、真面目な顔して。はっ、まさか…｣
｢えっなになに？｣
あ
珍しく真面目な顔をしていたらしい私の顔を見て、テヒョンが察したように目を見開く。
もしかして、やっぱりテヒョンもジミンの異変に気づいてるの？
それなら話が早い。
あ
TH｢いや、まじごめん！
俺、Aのこと友達としか思えないっ！｣
｢いや、告白じゃねーわ｣
あ
きゃっ、と自分を抱きしめるテヒョンに軽く一発お見舞いしてやると、案外痛そうにするから撫でてあげる。
じゃあなにー？って若干面倒くさそうにするテヒョンは本当に友達とも思ってるんだろうか。
｢あの、ジミンてさ｣
TH｢ジミナが？｣
｢……幽体離脱する、とかって話聞いてない？｣
TH｢は？｣
盛大に吹き出すテヒョンにもう一発お見舞いする。
私だっておかしいと思ってるよ。
おかしいと思うけど、ほんとにいたんだもん。
TH｢なんでそんなこと思ったの？くくっ｣
｢馬鹿にしてるよね？
……いや、最近夜7時くらいにいるんだよね。
私の部屋の前にジミンが｣
あ
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てむてぐ(プロフ) - あやさん» めちゃくちゃただいまです！！(；▽；) (2020年3月14日 17時) (
レス) id: 81e8a7359b (このIDを非表示/違反報告)
てむてぐ(プロフ) - ジミカさん» ありがとううう！ただいまです！！ (2020年3月14日 17時) (レス) id: 81e8a7359b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 待ってました(T-T) (2020年3月12日 22時) (レス) id: d9a3315dec (このIDを非表示/違反報告)
ジミカ(プロフ) - お帰りなさい！待ってました！ (2020年3月12日 22時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
てむてぐ(プロフ) - ジミカさん» ただいまです！長らくお待たせしました！！かなり期間が空いたのに…(；▽；)応援ほんとに感謝です！もう少しだけお待ちください(*^^*) (2020年3月5日 23時) (レス) id: 81e8a7359b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てむてぐ
| 作成日時：2019年11月3日 17時
