頼り、頼られ、支えあう。4【すとぷり】【風邪】【体調不良】

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ジェルside


ジ「ん…ふぁぁ……あれ、なーくん？」


……なんでここになーくんが？しかも寝てるし………



ジ「なーくん、なーくん、」ﾕｻﾕｻ



な「ん……あれ、ごめん寝ちゃってたっ、大丈夫ここにいるから、どっかしんどい？」


なんかいつもよりしゃべり方が優しい気がする……

あ、いつも優しいんやけどな!
なんか、小さい子と喋るみたいな感じ………


ジ「寝たらだいぶよくなりました、あの、なんでなーくんがここに…？」


な「あれ、覚えてない？俺が電話したら来てって泣いてたから、」

ジ「マジっすか!…全然覚えてない……」


な「あ、熱！体温計取ってきてもいい？」


ジ「あ、えっと場所は……」


あそこの引き出しの中。そう言おうとしたら、


な「あそこの引き出しの中でしょ？」


そう言って体温計を取りに行くなーくん。



ジ「何でわかったん!?」


驚きのあまりそう口に出すと、


な「寝る前にジェルくんから聞いて、取りに行こうとしたらどこも行かないでって泣かれて、」


ジ「あーもういいです思いだしそうなんで……その事は忘れて……」


な「ははっ!可愛いなぁ!…他のメンバーには言わないよ！…多分…笑」


ジ「多分やなくて、絶対言わないでください!!」


も〜……これ以上考えると恥ずかしいこと余計思いだしそうや………



その日から熱出た時はなーくんに助け求めようと決めた((


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はい謎〜！！終わり方謎〜！！
とりあえずななジェル可愛いとしか言いようがないっ(((

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