子役上がりの現役女子高生声優

カラオケ行きたい… ページ7

スタッフ｢好きな異性のタイプはどんな人ですか？｣

貴方｢んー…自由にさせてくれる人！
束縛はいやです｣

スタッフ｢お付き合いした経験は？｣

貴方｢ないです！｣

スタッフ｢告白されたことは？｣

貴方｢まぁ数回ならあります笑｣

スタッフ｢初恋は誰でしたか？｣

貴方｢大塚明夫さん！｣

スタッフ｢大塚明夫さん！？ビックネームですね笑｣

貴方｢お父さんが初恋、みたいなのと一緒です笑｣

スタッフ｢おぉ笑 出会いのきっかけは？｣

貴方｢私が初めて声優やったときだから…４歳のときに
初めてお会いしたんです。

その時に、やり方とか全然わかんなくてお母さんに
助けて〜って泣きそうになってたときに大塚さんが
声かけてくださって、

『大丈夫だよ。じゃあ今からおじさんと練習しよっか。僕が合図したらマイクの前に立つんだよ』
って｣

スタッフ｢それは…惚れますね笑｣

貴方｢ですよね！それから何回もお会いして
いっぱい面倒見てもらったんです｣

スタッフ｢なるほど。ではこの雑誌を読んでくださってる方に一言！｣

貴方｢これからも皆さんの期待に応えられるように
精一杯頑張ります！｣

スタッフ｢はい、ありがとうございました。
続いては撮影になります。メイクするのでこちらへ｣

貴方｢はーい｣

────────

スタッフ｢…はい！OKです！ありがとうございました！｣

貴方｢ありがとうございましたー｣

中島｢お、早めに終わったな｣

貴方｢なかじー！どっか連れてってくれんだよね！｣

中島｢しゃーねーな。どこ行きたい？｣

貴方｢ん〜…カラオケ！｣

中島｢よし、いつもんとこでいい？｣

貴方｢うん！遠い？｣

中島｢いや、そんなでもない。20分くらいで着く｣

貴方｢じゃあ行く！｣

中島｢よっしゃ、じゃあ早く車戻るぞー｣







貴方｢はぁー！歌った歌った！｣

中島｢相変わらず腹立つほど歌うめーのな｣

貴方｢何年歌手やってると思ってんの｣

中島｢それもそーだな。
てか時間も時間だし帰るか。家送る｣

貴方｢ありがとー！｣

中島｢明日は普通に学校行け。
帰りは何時くらい？｣

貴方｢４時頃かな？｣

中島｢なら間に合う。５時からまた仕事入ってるから
４時くらいに学校迎えいくわ。｣

貴方｢りょーかい！｣

声優戦国時代→←常に自分であり続けること。

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