泳げない僕は夢を見る

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｢会計の葉月渚でーすっ!!!
水泳部でもよろしくねー!｣
｢書記の竜ヶ崎怜です!
よろしくお願いしますね、Aさん!｣

同じクラスでこんな僕なんかにも真緒以外で唯一話しかけてくれる優しい人たち。
･･･ちょっと、強引なところもあるけど。


｢じゃあ最後は私かな。
マネージャーの松岡江です!
同じマネージャーとしてよろしくね!｣

廊下とかですれ違うたびに挨拶してくれた松岡さん。
優しくてしっかり者だけど、筋肉がすっごく好きなんだっけ･･･?
風の噂で聞いただけだから本当かどうかはわからないけど･･･。
なんか･･･ちょっと意外だなって思ったけど、それはそれで松岡さんらしいかな、なんて。


この部活に入って、みんなのこともっともっと知りたいな･･･。
それで、もっと仲良くなりたいし、僕の人見知りなところも少しずつで良いから治していきたい。
やっぱり、このままだと駄目だから。
真緒に頼らなくても生活できるようになりたい。
今までずーっと真緒を縛りつけてて、真緒がやりたいこととか何も出来なかったと思うし。
これを機に、真緒を楽にしてあげられたらいいな･･･。







☆*｡ﾟ作者の部屋←☆*｡ﾟ

ゴールデンウィーク中には更新するとか言っといて更新出来なかった鷹埼です･･･。
ほんとに申し訳ないです･･･。

言い訳すると、テストやら小テストやらスポーツ大会への不安やらスランプその他諸々のせいです!!!
誰だよ･･･テストとかスポーツ大会とかいう無駄なもの作った奴は･･･。
そんなものがあるせいで私は軽く鬱状態だからな!!!←

そんな感じで･･･ね?
更新しなかった訳じゃないんです!
更新出来なかっただけなんです!
･･･開き直りましたすみません。

全く更新をしてないというというのにこの作品をお気に入り登録して下さる読者様がいらしたり、評価をして下さる読者様がいらして･･･。
通知が来る度に感謝してました･･･!!!
ほんとにありがとうございます･･･!!!

これからもこの作品と出来れば駄作者をよろしくお願いします!!!




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