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トム「言ってなかったかな？穢れた血を殺すことなどもうどうでもいい。ここ数か月僕の狙いは…君だった。これといって特別な魔力も持たない赤ん坊がどうやって
ハリー「ヴォルデモートは君より後の人だろ？」
トム「ヴォルデモートは僕の過去であり現在であり未来なのだ。この僕が、穢らわしいマグルの父親の名をいつまでも使うと思うか？ノーだ。自分で新しい名を付けた。
僕が最も偉大な魔法使いになった時、皆が口にすることを恐れるであろう名前を！」
そう言うと、トムは空中に文字を書いた。
3つの言葉が揺らめきながら強く光った。
ハリー「最も偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ！」
トム「ヤツは僕の記憶にすぎないものによって追放された！」
ハリー「いなくなりはしない、彼を心から信じる者がいる限り！」
トムと言い争っていると、どこからか鳥の鳴き声が聞こえた。
声の方を見ると、不死鳥のフォークスだった。
口には組み分け帽子をくわえていた。
ハリー「フォークス？」
トム「ダンブルドアが味方に送って来たのはそんなものか。歌い鳥に古帽子じゃないか。……サラザール・スリザリンの継承者であるヴォルデモート卿とかの有名なハリー・ポッターとでお手合わせ願おうか。」
トムはバカにしたように笑うと、パーセルタングを話した。
すると、石像の口がどんどん広がっていき、中からバジリスクが這い出してきた。
バジリスクがハリーに襲いかかろうとした直後、フォークスが急降下した。
長い金色の嘴がなにかにズブリと突き刺さった。
大きな黄色い球のような目が、両眼とも潰されていた。
ハリーは逃げた。
だが、走るときのバシャバシャという水音で、直ぐにバレてしまう。
追い詰められて絶対絶命のとき、小石を投げてバジリスクの気をそらし、ジニーとAの元に駆け戻った。
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しなもんろーる(プロフ) - みおさん» ご覧頂きありがとうございます！私自身、ウッドも大好きなキャラクターなので、多めに登場させる節がありまして、(笑)これからも登場していますので、楽しんで頂けると嬉しいです！ (2022年2月27日 18時) (
レス) id: 90f5e9193b (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - ウッドとイチャイチャできる作品がなかったのでとても嬉しいです!オチは違うかもしれませんが、これからもウッドと何かあったら嬉しいな…笑 (2022年2月8日 0時) (レス) @page40 id: e030db3d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しなもんろーる | 作成日時：2022年1月28日 0時
