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ヒマワリの恋２ ページ2
平日の真っ昼間。
あまりのジリジリした太陽に上がりっぱなしの気温。
正直倒れそうなくらいキツイ真夏日。
誰もいないヒマワリ迷路。
「誰もいないね」
「こんなにアッチィと外出んのも、嫌になるんだろ」
「リーダーは好きでしょ？わざわざ暑い日に、海に焼きにいくじゃん」
「わざわざ焼きに行ってねぇよ。焼けちゃうだけだもん」
「おんなじ〜」
「ちげーよっ」
久しぶりの二人だけのロケに、俺はずっとテンションあがりっぱなし。
気づいてる？
いや、気づかないよね。
だってリーダーだもん。
こんな他愛ない会話にも、ドキドキと中坊みたいに舞い上がってるなんて。
きっと、君は気づいてない。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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作者名：たると
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/tarutolist/
作成日時：2012年5月30日 21時
