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次の瞬間、男が鉄パイプを振り降ろした…がそれは空を切る。そして忠司の間合いに数人が入るが、その男達は一瞬にして地に伏し血を流している。
男1「なっ…！何しやがった！？」
忠司「何って俺は剣士だからな、切ったんだよ。」
男10「いつの間に刀を…！？」
忠司「ビビるなよー、男だろ？ほら来いよ遊んでやるから」
向かってくる男達をいつ抜刀したのかもわからない早さで斬り捨てる。
そして銃を持った男の元へ一気に間合いを詰め、ギリギリまで近付きまさに閃光のような早さで抜刀し、斬り捨て、刀を鞘に収めた
男1「動くなぁ！」
忠司「お？」
忠司は面倒くさそうに目を開くと、そこにはAにナイフを押し付けている男の姿が目に入る。
忠司「お？人質ってか…。めんどくせぇ事するなぁ」
「父さん…」
忠司「大丈夫だぞA、すぐ助けるからな」
男1「黙れ！やせ我慢も大概にしろよ！こいつを売れねぇならここで殺すだけだ！」
忠司「売る？」
男1「タイマフィアに日本人のガキを売るって契約になってんだ！それが叶わねぇなら…」
忠司「あー、そのタイマフィアってのはもしかして今外で伸びてる奴らか？今頃きっと全員死んでるぞ？」
男1「…は？」
男が拍子抜けした表情を晒した瞬間、Aは男の腕にかぶりついた。
男1「いっでぇぇ！」
忠司「さすが俺の娘だA！」
忠司は一気に距離を詰めナイフを持っていた男の腕を斬り捨てた。
男1「ぎゃあああ」
忠司「汚い手 早くどけろよ この野郎 俺の娘に 触るんじゃねえ」
男1「ひっ…ぎゃあああ」
忠司は男の腕を二本とも切り落とした。
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ひなえ(プロフ) - 黄昏さん» 読んでいただき、ありがとうございます！亀更新ですがこれからもよろしくお願いします。 (2022年7月6日 14時) (
レス) id: a16a1e4961 (このIDを非表示/違反報告)
黄昏 - 初めまして、「私、気が付いたら極道でした」を読ませて頂きました。とても、面白くて続編を楽しみにお待ちしております。 (2022年7月6日 3時) (レス) @page26 id: 7ec4680236 (このIDを非表示/違反報告)
みたぞの(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ！！続編作ってもフラグのチェックが入ってしまいます！！確認して外して下さいね！！ (2022年6月29日 22時) (レス) id: 5dcad8042f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなえ | 作成日時：2022年6月29日 18時
