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6 2 amor ページ15

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『わぁ…オシャレな喫茶店…！』







ｶﾗﾝｶﾗﾝ







？「いらっしゃいませ〜…っお〜！北ちゃん！」




北「やっぱり…！お久しぶりです！」




？「なになに？！彼女連れてきちゃったの？！」




北「いや、彼女ではないです、笑」




？「まあいいよ！ゆっくりしてって！1回クローズにしよ」









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北人さんって(意外と)顔広いんですね、笑



この人 1人で営業してるのかな？
とても優しげな笑顔のマスターさんだ。









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？「何飲む？」




北「んー…隼さんのオススメで」




？「はーいよ。そっちの子は？」




『えっ、と、……ミルクティーで、お願いします』




？「了解！ちょっと待っててね！」









満面の笑みで言うと、ルンルンと厨房の中へ向かったハヤトさん。


なんとも平和な雰囲気漂う人だったなぁ。笑









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『北人さん、仲いいんですか？あの方と』





北「うん！昔ちょっとだけ一緒にダンスしてた時期があって。その頃だと1番仲のいい先輩かな〜！小森隼さんっていうの」





『へぇ〜…。……！！ライブ楽しみですね！！』





北「急に話変わった笑」





『あ、そうですね、笑笑』





北「新曲聴けるかな？セトリとレポ 今まで見ないできたから楽しみすぎる！」





『あ、私ちょっとMCのレポだけ見ました笑』





北「あ、それなら俺も見た笑」









ﾌﾞｰ




『北人さん、ちょっとすみません。電話出てきます』





北「ん」









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