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y｢玉、言ってくれたらよかったのに｣
s｢そーだよ｣
t｢めんごー、忘れてた。｣
ゆるーい裕ちゃんの返事に若干ため息をつくメンバー達。
2｢いいよなー、玉ってそれで許されるんだもん。｣
m｢ほんとに。俺なんか絶対絞められてるね｣
t｢宮田は論外。｣
倉｢あらあら、知り合いだったのね〜
てっきり玉ちゃんとだけだと思ってたわ。
じゃ、話が早い！！
私ちょっとやらなきゃいけない事があるんだけど、Aちゃん早速だけど、1人でメンバーの採寸してもらっていいかな？｣
｢え、あ、はい。｣
倉｢お。よし！
じゃ、みんなも、それでよろしくねー？
ご飯食べ終わった人から衣装担当のスタッフ誰かに声掛けてAちゃんに採寸してもらって｣
｢｢｢｢｢｢｢はーい｣｣｣｣｣｣｣
s｢…で、今Aいくつになったの？｣
m｢玉がAをこの仕事に誘ったの〜？｣
y｢ずっとなんで会いに来なかったの？
みんな寂しがってたんだからね？｣
f｢今はどうしてんの？実家？｣
ki｢あ、Aのリング、俺がJrの時使ってたのパチッたやつじゃね？｣
2｢いつまでいんの？今回のツアーまで？？｣
｢…ぅぉ｣
被せるように一気に降ってきた質問に
足が自然と後ろに下がると
それに伴うように、6人は私に近づく。
そんな様子をニコニコしながらみる裕ちゃんが後ろに見えて。
おい、助けろぅ。
なんて目線でおくれば
やなこったーぃ。
と目線で返してくる裕ちゃん。
…このやろう。
倉｢ほらほら、まだやることいっぱいあるの〜！
よし、じゃAちゃん、次行くよ、おいで｣
かずえさんの助け舟でえー、と言われながらも何とか周りをメンバーさんに囲まれた状況から脱出して。
｢じゃ、採寸よろしくお願いします！｣
最後はスタッフらしくみんなに声をかけてから
昼食ルームを後にした。
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れんり。(プロフ) - エムアイケーユーさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです。これからもの愛読の程よろしくお願いします (2019年4月11日 20時) (
レス) id: f1c4f19e3d (このIDを非表示/違反報告)
エムアイケーユー(プロフ) - 楽しみにしてます！何様だって思うかもしれませんが、お体を壊さない程度に頑張ってください！ (2019年4月11日 19時) (レス) id: 3e22d59c81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんり。
| 作成日時：2019年3月28日 21時
