32話 ページ35
夢主side
そうして、三日月に案内されるまま、大広間に来た俺
三日月「ここで待ってるんだぞ？」
貴『う、うん』
そうして待つこと五分後……
三日月が入ってこいというので、襖を開けて入る
すると……
ﾊﾟｰﾝｯこんな音があちこちで響いた……な、なんだ？
加州「主！また来てくれてありがとう！」
安定「そして、審神者として、またここに来てくれてありがとう！」
貴『……泣かせない……でよ！』
俺は涙がポロリポロリと溢れてきた、短刀や脇差が駆け寄ってきてくれる
物吉「主様！ボクとは初めて会いますね！ボクは物吉貞宗と言います！」
え……？モノヨシサダムネ？俺の本丸にはいなかったような……いや、いないよね！！
貴『あの、どうしてここに？』
三日月「出陣した時、何故か出ないはずなのに、どんどん出てきてだなぁ」
物吉「多分、ここの本丸がボクたちを呼んだんだと思います！」
それから新しい刀剣男士たちが二十振り増えてました！全部新しい刀です！
巴はいないけどさ、何でだろうね、なんか都合いいよね……でもさ！きっとこれが、小説の力だよね←
貴『じゃあ、宴だー！！』
そうして俺たちは豪華な食事を食べて、お酒を飲んだりして、宴を楽しんだ
信濃「大将！懐入っていい？」
貴『あ、信濃！別に男のでいいなら』
すると俺の股の間にちょこんと座ってきた、どうしたんだろう
信濃「大将……俺ね、初めてここに来た時、なんでこんなに暗いんだろうな……って思った、本丸の空気が 」
ポツリポツリと話し始めた信濃、そんなに暗かったのか……でも審神者いたって言ってたし
信濃「でも、大将がここにきて、兄弟たちも嬉しそうに笑ってたんだ、燭台切さんとかも嬉しそうに料理してた……だからさ！いなくならないでよね、大将」
貴『うん、命尽きるまでここにいるよ』
信濃「やったー！」
嬉しそうに笑う信濃、可愛いなぁ、そう思って頭を撫でる
信濃「ふふっ」
女子だな……可愛すぎるだろ
貴『じゃあ、粟田口の方に行くか！』
信濃「うん！」
手を繋いで粟田口が集まってる方に行く
五虎退「あ、主様！」
乱「主さーん！」
博多「主ー！」
貴『おう！どしたー？』
するとみんなが抱きついてきた、俺は耐えられずに後ろに倒れる……すると
一期「捕まえましたよ」
一期に後ろから抱きしめられていた、かっこいいな、コノヤロウ！
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千(プロフ) - 斐さん» コメントありがとうございます！心情の描写が上手とは……自分ではまだまだだと思っていたので嬉しいです！半角文字は使わないようにしていきます！情景描写ですね！あまり上手にできるかは分かりませんが精一杯やらせてもらいます！ (2017年11月16日 1時) (
レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
斐 - この小説は人物の心情の描写が上手くキャラクター設定も面白いです。…が、半角文字を使用しなくとも充分に書けているので、半角を使わないで頂けると有難いです。あと地の文に情報と情景描写を増やして貰えると……注文ばかりですみません。更新待ってます！ (2017年11月12日 18時) (レス) id: 6ff33c9183 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - ルトさん» 喜んでいただけて嬉しいです！！私の小説なんか神には程遠いですよ……！！これからもよろしくお願いします！ (2017年11月11日 1時) (レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
ルト - うわぁぁぁぁぁ！！数珠丸さん書いてくれてありがとうございますぅぅぅッッ///もうこれは神小説ですね！(ﾟ∀ﾟ)続き楽しみにしてます！ (2017年11月8日 21時) (レス) id: 52af7b1be7 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - ルトさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けると、作者も嬉しいです！数珠丸さんですね！わかりました！更新頑張ります！ (2017年10月30日 10時) (レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2017年3月16日 20時
