3潰し ページ4
月歌side
月歌「なあ、ここの刀剣男士たちはよぉ！馬鹿なのか！？馬鹿だったな！こんな薄汚れた霊力の中で暮らしてるかんなぁ！？俺の刀剣男士は言ったよ！汚れる！汚い！荒んでる！おい！これに気づいてるやつはいねぇのか！？いるよなぁ！三日月！気づいてんだろ？Aが去ってから……本丸の空気が悪くなったこと……」
のそり……と三日月が出てきた
相手三日月「Aの兄か……気づくに決まっているだろう？」
やっぱりな……多分こいつは最後まで信じてたと思うぞ、A
貴『三日月！傷が……』近寄ろうとすると怒鳴った
相手三日月「近寄ってはいけない……Aは兄の元で元気に過ごすんだ」
相手鶴丸「馬鹿！何出てんだよ！傷が癒えてねぇのに」すると相手鶴丸が出てきた
貴『鶴丸も……怪我してる！』多分こいつらはAが出ていってから気づいた
相手薬研「なあ……A、人を傷つけて楽しいか？楽しくないだろ？だから俺らが分からせてやったんだ、痛いだろ！？大将はそれを味わってきたんだ」
貴『違う！やってない！なんで？なんで！』
清光「それが神のやること？人を痛めつけることが神のやることか！」
相手薬研「そっちはいい大将持ってるもんな？こっちの元主は暴力を奮ったやつだぞ？」
違う……俺は知っている、Aが誰も傷つけられないことを……それをここの刀剣男士は知らないのか？7年も一緒にいたのに……？
なら分かるはずだろ？Aが人を傷つけられないことぐらい……
月歌「はあ……取り敢えず考えとけよ」そうしてゲートを潜った
すると泣き声が聞こえた
貴『うっ……ひぐっ……ひくっ……なんで……ぐずっ』
俺の本丸に到着すると座り込んで泣いているA
今剣「A！かえったのですね！どうしてないているのですか？あちらのほんまるでなにかあったのですか？」
貴『うっ……なにひっく……もない…よ』
今剣「なにかあったのですね……だいじょうぶです！Aのことはぼくたちがいちばんわかっています！」
貴『うん……！』
小狐丸「A様〜！お帰りになったのですね！泣き跡があります……どうしたのですか？」
貴『小狐丸！』ここは小狐丸とかに任せるか
月歌「小狐丸！Aを頼めるか？小狐丸と今剣以外は広間に集合！清光、よろしく」
清光「はーい！」
貴『ごめんな……小狐丸、今剣』
今剣「だいじょうぶです！それよりなにがあったのですか？」
貴『前のヤツらに……ちょっとな』
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千(プロフ) - 斐さん» コメントありがとうございます！心情の描写が上手とは……自分ではまだまだだと思っていたので嬉しいです！半角文字は使わないようにしていきます！情景描写ですね！あまり上手にできるかは分かりませんが精一杯やらせてもらいます！ (2017年11月16日 1時) (
レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
斐 - この小説は人物の心情の描写が上手くキャラクター設定も面白いです。…が、半角文字を使用しなくとも充分に書けているので、半角を使わないで頂けると有難いです。あと地の文に情報と情景描写を増やして貰えると……注文ばかりですみません。更新待ってます！ (2017年11月12日 18時) (レス) id: 6ff33c9183 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - ルトさん» 喜んでいただけて嬉しいです！！私の小説なんか神には程遠いですよ……！！これからもよろしくお願いします！ (2017年11月11日 1時) (レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
ルト - うわぁぁぁぁぁ！！数珠丸さん書いてくれてありがとうございますぅぅぅッッ///もうこれは神小説ですね！(ﾟ∀ﾟ)続き楽しみにしてます！ (2017年11月8日 21時) (レス) id: 52af7b1be7 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - ルトさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けると、作者も嬉しいです！数珠丸さんですね！わかりました！更新頑張ります！ (2017年10月30日 10時) (レス) id: 3c9ed2322b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2017年3月16日 20時
