男装癖のある女子がマイキーに憧れて東京卍會に入りました。【東京リベンジャーズ】three (ページ15)

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番外編ｰハッピーハロウィンｰページ15

マ「ハッピーハロウィン！」

ル「お菓子くれなきゃイタズラ！」

「んんんんんっ！いくらでも持ってけ！」

三「悪いな」

「可愛いから許す」

本日31日
ハロウィンである、渋谷はまあある程度賑わっていた
マナルナのために朝早くからお菓子作ってて良かったァァァァァ･･･！！！

この笑顔のために今日まで私は生きてきた。

三「コスプレしないの？」

「するわけねぇだろ」

ル「おうち帰って食べてくる」

マ「バイバーイ！」

「いつでも来てなー！･･･で、お前は帰らねぇの」

三「大丈夫、大丈夫」

「つかお前の方こそコスプレしない訳？手芸部部長」

三「しねぇよ」

「あっそ、じゃあねぇ」

三「まあ待てって」

「抑えんなっ！！」

三「俺お前からまだお菓子もらってねぇけど？」

「ガキかお前！あるわけねぇだろ！？」

三「まだ余ってんだろ！よこせ！」

「ガキか！？」

ドアで戦うこと5分
バイクの音と共に声がする

ナ「ヘイヘーイ！イタズラorお菓子！！」

ソ「出来ればたくさん！」

「おめーらもかよ！！」

ソ「あれ、三ツ谷くんも？」

ナ「お前も集りに来たか！」

三「そんな感じだ･･･ってことで」

「「「中入れて」」」

「･･･クソがっ」

根負けして中に入れる
元々用意してあったものが机に置かれていた

それが全て持っていかれて普通にくつろがれる

「いや帰れよ！？」

三「どうせお前だけだろ？」

ソ「お菓子美味しい」

「んんっどんどんおたべ！！」

ナ「まあまあだなー」

「じゃあ食うな」

ソ「これって手作り？」

「まあ･･･元々三ツ谷の妹たちのために作ってたんだよ」

ソ「料理上手なんだね」

ナ「これ焦げてね？」

三「粗探しすんな」

「ソウヤ以外は帰宅しやがれ」

三「まあそう怒るなよ、これ俺からのお菓子」

「やっ･･･焼き菓子っだと！？」

三「おう、二人もいるか？」

ナ「おう」

三ツ谷のお菓子を全員で頬張る
･･･は？女子力高くね？

美味いしなにこのコウモリの柄っ

器用かよ！！！！

「死ね」

三「は？」

ナ「Aも見習えよ、この料理スキル」

「はぁぁぁぁ？押しかけといてそれはなくない？」

ソ「2人とも上手いね」

「ソウヤ以外愛せないわ」

ソ「え？」

「女子より女子すぎてお前が真の女子」

三「何言ってんだお前。」

ナ「さて次の家行くか」

「まだ食うのかよ、デブじゃん」

ナ「もっぺん言ってみろや」

「すみません、むしろ太ってください」

〜END〜