14人目 ページ15
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Na「これでもまだまだ若い方だよ。あ、そうそう。魔法使いって魔力が一番実った時から体の成長がゆっくりになるんだ。だからこう見えて俺たちはもう立派なジジィって訳」
...気絶しかけた。
Na「きんとき、魔法といてあげなよ。皆にも自己紹介してほしいし。」
ki「...はいよ。」
彼が指パッチンをすると体の自由がきくようになったが、足に力が上手く入らず呆気なく座り込んでしまった
立とうとしても足がだんだん痺れてきて元の体制に戻ることが出来なかった。
Na「ん〜...俺はさっきしたから...じゃ、ぶるーくからで」
br「ん。りょーかい。」
すると白いヘッドフォンをした青年が声をあげた。
br「僕はぶるーく。この国の幹部をしてるんだ〜。因みに得意魔法は遠隔。遠くから大砲や飛行機なんかを遠隔操作出来る魔法だよ。でも僕の場合、結構魔力の消費が半端ないからいざって時しか使ってないけどね。」
...成る程。でも遠隔なら近距離系の魔法や接近戦を得意とする人とタイマンとかになったら流石に分が悪い。
おばあちゃんと仲が良かったって言うエピソードも聞いたからきっと信頼して良い相手だろう。
彼には何か、対抗できるような魔道具とか今度作ってみようかな。
shk「...っシャークん。得意魔法は攻撃から派生した風。」
先程まで下を向いていたが、ちらちらとこちらを向きながら最低限の事を話してくれた。
...なにか、隠してそうだ。
br「あぁ、気にしないで！シャケは女の子の扱いになれてないだけだから！」
shk「ばっ！余計な事言うんじゃねーよ！！」
シャークんは分かりやすいくらい頬を赤らめていた
『派生...？得意魔法って派生が存在するのですか？』
Na「うん。魔法使いは主に火、水、木、光、闇を全部合わせた5つの魔法を使えるのは知ってるよね？」
『はい。』
ミルも確か、魔女は殆ど全ての魔法を使えるって言ってたっけ。
...あれ、そういえばミルいないやん
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かれーるぅ。 - 神作品をありがとう！！！！（初コメですすいません）番外編とかないですか！？ (8月4日 20時) (
レス) @page40 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
怜凛 - うーん、年齢の0いっこはたき落とそうか。(年齢知ったときのワイ)むっちゃおもろい。某しゃべる猫もどきロボットで盛大に牛乳を吹いた人 (2022年6月27日 6時) (レス) @page15 id: 76e3e3c863 (このIDを非表示/違反報告)
える - 失礼だったらごめんなさいなんですけど、不思議雑貨というゲームがあるのですがとても似ていて面白いです！頑張ってください！ (2022年1月11日 5時) (レス) @page5 id: 259d1d5f37 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 頑張ってください！！ (2021年11月2日 15時) (レス) @page30 id: 46b862f725 (このIDを非表示/違反報告)
つゆ - 更新停止把握です！テスト頑張ってくださいね！！わいも、、べんきょー、、す、るかぁ(大嘘)続きも楽しみにしてます！ (2021年10月26日 18時) (レス) @page30 id: 5d979c15e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李斗 | 作成日時：2021年10月9日 4時
