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「いやぁ、お綺麗なのに目付きがナイフみたいッスねぇ〜」
運営「うぎゃぁぁぁ！！！カスミさん！！」
うるさ...
カスミ「すいません。あ、これ差し入れっス。今日も大変そうッスね」
カスミ
こいつは私とタメでチームCのメンバー
サラリーマンとキャストの2足のわらじ
こいつはモブはモブらしくいる、とかなんだとか言っている
本人はわざとじゃないけれど
本当に気配を消すのが上手くていつも驚かされる
そして使え、どこか怪しいモブだ
運営「もうお昼...カスミさんありがとうございます！」
カスミ「いえいえ。何かあれば手伝うんで〜。あ、Aさんなにか気に触りましたか...？そんなにジトーって見て...怖いッスよ」
『.....別になんでもない』
カスミ「それならいいんッスけど...」
こいつはきっと私が反社なのを知っている
誰が知っているかとかどうだっていい
ドラケンのように死刑囚になっても別に構わない
死ねるなら本望
私は何も出来なかった...
いや、特別何かした訳でもない
ただマイキーに東卍という居場所をもらえて
日々の鬱憤を晴らしただけだった
それでもマイキー達は近くにいてくれた
友達を仲間をくれた
それなのに
堕ちて腐って、稀咲への恐怖心が蝕まれていく東卍をただ見てるだけだった
そして完全に地に堕ちた
運営「そういえば最近不穏ですよね。ほら、会社役員が刺されて亡くなった事件とか発砲事件とか」
カスミ「ありましたねぇ。犯人まだ逃げてるらしいんで気をつけないとッスね」
『案外近くにいたりとか』
冗談ぽく笑いそう言えば2人は「怖いこと言うな」とビビっていた
が、残念なことに言ったことは事実だ
『早く捕まればいいのにね』
稀咲は私にだけ直接殺せと命じる
昔から情報を集めるためにコソコソ動いていたせいなのか
私は稀咲に知らないうちに良いように丸め込まれ利用されている
最悪だよ
不満を募らせたドラケンは稀咲にハメられた
三ツ谷は音信不通
多分次に消されるのは松野だ
アイツ、バレてないと思ってるが怪しい部分が見え隠れしている
私だって今の現状に不満を持っていないわけじゃない
今はもう
どうやって死のうか
それだけを考えてるだけだ
黒曜「おい、A。客人だ」
客とかだる...
誰も私なんかに用ないでしょ…
裏口から外に出る
一虎「椿、久しぶり」
客人は羽宮だった
誰にも聞かれない所に移動した
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珠羅(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！制作中ですので、しばしお待ちください！ (2022年5月16日 20時) (
レス) id: 4ac8565e93 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです (2022年5月15日 20時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2022年5月12日 0時
