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緑谷「...仕方ないことなのかもしれないね」
轟「緑谷、なんの話ししてるんだ？」
緑谷「あ、轟くん」
切島「おー、轟！クインケ操術の指導と見学のことを話してたんだ」
瀬呂「やっぱりトップツーは上手いもんなぁ」
爆豪と轟はクラスの中でクインケ操術が上手い
元トップの金木に追いつくんじゃないかと言われている
上鳴「才能マンだからしゃーねぇよ！！轟ー！！俺もう頭パンクしそうー！！」
轟「お」
緑谷「勉強教えてるんだね」
轟「おう」
緑谷「最近難しくなってきたもんね...よし！僕も手伝うよ！轟くん！」
尾白「緑谷も教えてくれるのか！さらに頼もしくなったよ！」
切島「なら俺もやるぜ！」
瀬呂「俺も俺も」
峰田「オイラも！」
切島「爆豪も来いよー」
爆豪「誰が行くかクソ！！」
切島「おいどこ行くんだよー！！」
爆豪「うるせぇ！！部屋だよ！！」
────────
────
調達をし終え
私達3人の隠れ家に物資、食糧を保管し
姉さんのいる喫茶店に帰る
ゴォォ...
『...っ！！』
デン「っ...」
レーカ「嘘...」
帰るといつもの喫茶店が燃えていた
物が散乱している...
姉さんから連絡がなかった...
もしかして...あの新型の捜査官に...！？
私は燃える喫茶店の中に入り
誰もいないか確認した
レーカ「...トーカさん達はっ！」
『誰もいなかった...大丈夫だと思います。きっと逃げたのでしょう』
よかった...
けど、怪我してるかもしれない
...不安だ
兄さんも姉さんと一緒にいるはず
『大丈夫かな...』
デン「とりあえず、僕らも身を隠しましょう」
私達は隠れ家にまた戻った
どんどん喰種が生きづらい社会になっていく
多くの喰種が殺されていく
無力で戦えなくて、人間社会に紛れて細々と暮らしている喰種さえも
私達喰種は地下に追いやられた
24区の地下に暮らしている
私達が集めた物資、食糧がとても役に立った
もちろん、私の個性も
地下にある大量の鉄筋を使い建物を作ったり
子供たちのために遊具を作ったりした
すると
「王が帰還されたぞ！」
そう大きな声が聞こえた
周りは「王」と言い始めた
「王」は兄さんのことだ
みんなに｢王様｣と呼ばれている
無論私も「
万丈さんには「お嬢」と呼ばれている
たまにデンさんとレーカさんも「お嬢」と呼ぶ
...正直恥ずかしい
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
