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あぁ...
...まだまだ私は弱いな...
やっぱり...
黙って見てるなんて
無理だ
『援護します！』
私は羽赫で隙を作る
そして、赫子同士がぶつかり合い
押し合った
オウルさんの赫子が切られている
私もオウルさんと共に亜門さんを押す
オウル「オｫｫラァ！！！」
オウルさんとで亜門さんを押し返した
押し返した反動で距離を取った
そしてまた、距離を詰める
亜門さんの左胸をオウルさんが刺し
私はその逆を刺した
強いなぁ...亜門さん
兄さんと戦ったことあるのかなぁ
きっとそうだ
だって強いもの
...私
もっと強くならなきゃ
強く
ﾎﾞｺﾎﾞｺ
『...逆流！？』
オウル「またかィ」
だったら押し流す！！
同じことはさせない！！
次第に亜門さんの方へ流れ弾けた
『.....ふぅ』
オウル「もう決めてんだよ────」
もう決めている...？
何を...？
けど、
亜門さんはもう回復していた
オウルさんは走り出し飛び上がった
たけど砲弾のような赫子でオウルさんは脚が飛びボロボロになった
代わりに私が攻撃をする
羽赫で広範囲攻撃をし
鱗赫で打撃したり刺したり斬り付けたりした
オウル「............それが...無理になっちまったら......ヤケクソしかねぇ...」
バキバキとオウルさんは立ち上がった
オウル「...あとは...俺がやる」
『.....分かりました』
私は鱗赫で亜門さんを押しオウルさんの後ろへ飛んだ
それと同時にオウルさんと亜門さんは打ち合った
ブワッ
衝撃による風...凄いな...
あの感じのオウルさんならいけると思ったが上から押さえつけられている
次の瞬間
オウルさんの全力の一突きで亜門さんの赫包に届き
亜門さんとの戦いはようやく終わった
クロナさんが抑制剤をオウルさんにかけ
暴走することなかった
クロナ「...たいした奴だ.......帰ろう亜門上等...」
彼は一体どんな捜査官だったのだろうか
この2人から亜門さんへの敬意のようなものを感じる
...目が覚めたら話してみよう
あとお礼を言わないと...
私達はアジトへ帰った
真戸さんの治療は無事終わり
亜門さんは目を覚ましたと聞いた
私は亜門さんの元に向かった
────────
あけましておめでとうございます！！
2020年 今年もよろしくお願いします！！
マイペースに更新していくので
暇つぶし感覚で楽しんでもらえれば嬉しいです！！
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
