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私達は目的地に向かった
その途中で「Ｖ」に追いかけられながら攻撃された
ビルを登りそれでも追いかけてくる
『...鬱陶しい』
攻撃しようと思ったけど
兄さんはビルから落ちた
...電車の音がする
そういう事ね
私も落ちた
電車の屋根に乗りこのまま移動した
金木「ごめん、待たせて」
アヤト「遅せぇんだよ」
クロナ「もう行くとこだったぞ。何やってたんだ」
『電車に乗ってた。ね？』
金木「うん」
クロナ「はぁ！？」
電車の屋根に乗るの初めてだったから楽しかったなぁ
アヤト「いいから行くぞ」
あ、そう言えば
『オウルさんが見当たらないんですけど』
アヤト「そこ」
アヤトさんはオウルさんがいる方向に指をさした
金木「『...！』」
オウル「おう、来たか」
オウルさんは職員を気絶させていた
私達は職員が来ていた作業服を取り着た
私は皆の服を受け取り預かった
クロナ「...でかい」
『サイズ合わせますよ』
クロナ「...？」
『...個性持ってるんですよ。体育祭見なかったんですか？』
クロナ「...は！？もしかしてお前...！」
『...今頃ですか？(ｸｽ』
館内に入りRc抑制剤を探した
「お疲れ様です」
アヤト「うす...」
オウル「ッス」
『お疲れ様です...』
資料室に入り調べるとこに
アヤト「ねぇぞ」
金木「大量に備蓄があったはず。でも、どこかへ移動したのかも...」
どこだろ...
金木「...「第四研究施設」ここだ」
私達はそこに向かった
次第に嫌な匂いが強まってきた
オウル「嫌な匂いだ。強まってきた、間違いない。近づいてるぜ」
クロナ「犬並みの嗅覚だな。本当に元人間か？」
オウルさんはクンクン匂いを嗅いでいる
『前世は犬だったのかなぁ...』
クロナ「だろうな」
【第四研究施設】
到着...
アヤト「索敵のコツを聞いた事がある。ヒナミやミザほどはできないが中の様子を探ってみる」
アヤトさんが索敵し始めた
アヤト「...研究員が中に...8人か」
すると兄さんは天井を刺した
多分電線を切った
中に研究室に入る
真っ暗だが私達には関係ない
金木「動くと死にます」
研究員を拘束した
金木「6、7、...8人。全部かな」
アヤト「そこで休んでな」
『抑制剤見つけたよ』
鍵を開け抑制剤のある部屋に入った
ムワッ
『う"っ...ぅぐ...』
金木「うっ...ｵｴ...」
強烈すぎる...
吐きそう...
兄さんとオウルさんは吐き出してしまった
アヤト「ったくハンパヤロー共が」
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
