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鈴屋班は山の中に引き連れてきたから私達は海岸の方に戻る？
背後からやられるのは困るな
けど、海岸側が圧倒的に不利な状況...
『...ミザさん達の援護しましょう』
来ないことを賭けよう
鈴屋班が来たらその時だ
『援護します』
ミザ「悪い。助かる...」
Qs...どうするかな
私達はそいつらの前に立ちふさがった
『...お久しぶりですQsの皆さん』
黒髪でホクロのある人...ウリエって言う名前だっけ
瓜江「......お前は...(どこかで会った気がするな)」
『眼帯の人と金髪の人はいないんですね』
瓜江「お前に教える筋合いは無い(それに記憶にある匂いだな...)」
『そうですか...死んでしまったのでしょうか』
これは勘
Qsの人は私達と同じく鼻や耳がよかったりするんだけど...
まぁ、いいや
さっき私が発した言葉に動揺？怒りのような感情が湧いた様な表情を見せるウリエさん
その後ろにいる才子さんも同じだった
『...何か急いでいるようですが..どうされました？上司なのでしょう部下に指示しないと...こうなりますよ』
地面に埋めておいた赫を出す
「ウガッ！！」
米林「ヒゲ！！」
レーカ「...トルソーは何をしてるの...こんな厳しい状況なのにっ！！」
デン「放っておけ！奴は結局は弱いやつなんだ...！！」
2人は残りの部下の人と交戦し始めた
トルソー...
あー忘れていた
あの気持ちの悪奴か
『よく"トオル"とか言ってたなぁ...思い出しただけで気持ち悪くなってきた...』
瓜江「！」
デン「さっさと終わらせましょう」
『ですね。面倒ですし』
レーカ「ですね」
私と同じようになった人であろうが殺すのには変わらない
『私は甲赫奴をやります』
レーカ「残りは任せてください」
『キツくなれば言ってください。さっきみたいにやりますので』
デン「そうはならないですよ。舐めないでください」
まぁ、この2人もSレートだし...
『分かりました』
私は右手の人差し指を親指で押して鳴らした
瓜江「ッ！！その指鳴らし...佐々木に似ているなッ！」
『そーですか。嬉しいですね』
瓜江「それにお前ッ！！あの時の奴か！？(思い出したぞ...)」
『どの時ですかね』
瓜江「お前は現NO.1ヒーローのエンデヴァーの元にいた学生だろ！？」
米林「えっ...」
『どうですかね』
私は私であってるけど
今はあの時の私ではない
米林「やっぱりあの雄英生は.....」
『私が殺しました』
瓜江「誤魔化しても無駄だ。匂いが同じだ」
『変態ですか？』
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
