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僕はやはり足手まといなのだろうか

何があってもここにいろ、ここから動くな

僕だって少しは役に立ちたいし、少しくらいは役に立てるはずだ

追い出したいなら早く追い出してもらえればいい

変な感情がつく前に

自分を置いておいて新選組(ここ)のために何かなるのか?

むしろその反対なんじゃないのか?



そんな自分のためにもならない考えを、自室に向かっている途中に考えているところだった






……?




本能的に気配を感じる、誰かの気配

新選組の、人の気配とは少し違うその気配






同時に自分の足を止める




「…ほう、気配を悟るとは対したものだ」






その声は、面白いものを見つけた。
というあまり関わりたくない色を含んでいた


フ、と一つ笑うその気配


僕はその気配にはあえて向きあわず、横目でそいつを見た






「…貴様…人間じゃないな」





「…お前もだろ」





「ほう。
……こんなところに面白いやつがいたとは正直驚きだ」



僕のどこが面白いんだよ


僕、こいつ嫌い

なんか、嫌い

どっかいけ←


「…まぁいい、犬共に嗅ぎつかれても困るしな
…また来てやる」



…来てなんか頼んでない








気配が消えた






さっき、土方たちが鬼とか言ってた
あいつのことか?

ならば鬼が何故新選組に?
女の子を攫おうとしていたのは、鬼と関係があるだろうか





あとで、口の軽い藤堂にでも聞くとするか…



____





「……天霧、狐について調べろ」




「…狐ですか?100年以上前に最後の一族が絶滅したと聞いていますが」




「…俺の見間違いではなければ、…生き残りがいる」



「…急に何を言い出すかと思ったら…」


「…頼むぞ」


「…はぁ、分かりました」





人間の雰囲気ではなかった

かといって鬼と言うわけでもなく

性別が分からん

この俺がそんなことも分からないのか


恐らく、術か何かを使っている


術を使えて、鬼でもなく人間でもない


当てはまるのが狐くらいだった



…狐か

…おもしろい

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ドラごん(プロフ) - 黒月桜さん» あ、第二章続きますよ^_^ (2014年7月23日 22時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - か....完結!? (2014年7月23日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい凄く楽しみです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 今頑張って書いていますので少々お待ちを!Σd(゚∀゚。) (2014年7月19日 15時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい。第二章読みたいです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドラごん | 作成日時:2013年8月21日 1時

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