[Fischer's] 希望の光 短編集 Part.9

大喧嘩ドッキリ ページ18

A side

シルク「Fischer's シルク」

A「A！」

シルク「今日はこの2人で動画を撮っていくんですが…何と…ドッキリをしたいと思いますw」

A「やった！今日、こっち側だw」

シルク「めっちゃ久しぶりに喧嘩ドッキリをします！Aと俺が本気でキレてたらどうするのか？っていうのを見ようとw」

A「あー…だから私、こっち側なのねw」

シルク「Aの前で演技するとバレるからなw それではやっていきましょう！」

今日のターゲットはマサイ、モトキ、ダホちゃん

久しぶりにこっち側だからドキドキするw

シルク「でさ、これがめっちゃオモロくてw」

A「もうそろそろ、ご飯出来るよー、そこ片付けといて？」

シルク「おー……で、これもやばいのw」

ンダホ「それ、やばいw」

A「おーい、もう出来るよー」

モトキ「ねぇ、そろそろ片付けた方がいいよ？」

シルクが全然動こうとしないからもっきゅんが心配そうにしてるw

ふふ、想定内w

A「…ねぇって、聞いてんの？」

シルク「聞いてる、聞いてるw」

A「それが聞いてる態度なの？」

シルク「は？」

マサイ「シルク」

ンダホ「ごめんね？すぐに片付けちゃうから」

そして他のメンバーが慌てて片付け始めるw

A「まじでなんなの」

シルク「別になんでもねーよ」

A「だったら1回で動きなよ、何回も言わせんな」

シルク「人を子ども扱いしてんじゃねーよ」

A「こんな態度のでかい子どもなんていらないわ」

シルク「うっざ」

A「…はぁ…勝手にすれば？もう知らない」

シルク「は？ちょ、待てよ」

A「触んないで。」

そう言って私は部屋を出て行き、外に出て行った風に見せかけて玄関前に待機w

マサイ「お前なぁ…」

モトキ「完全にシルクが悪いでしょ」

シルク「子ども扱いされてまで言うこと聞かなきゃいけない意味が分からんw」

ンダホ「でも…」

シルク「みんな飯食おうぜ？w ちょ、俺トイレ」

そしてシルクと私が合流するw

ンダホ「ごめん、俺、Aちゃん探してくる！」

マサイ「俺も行くわ」

モトキ「俺は、シルクにちゃんと言う」

みんなが動こうとしたタイミングで2人で部屋に飛び入った

ンダホ「うわっ？！」

シルク･A「ドッキリ大成功！w」

モトキ「やっぱりw」

マサイ「何かおかしいと思ったんだよw」

見事にみんな綺麗に引っかかって面白い瞬間でしたw

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あまっちさん
リクエストありがとうございました！

隠さない！→←娘はまだやらんっ！

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