マネージャー2 ページ3
ンダホ side
シルク「マネージャーがいれば俺らの意見まとめて選択肢作ってくれたり、スケジュールの管理だってしてくれるだろ?だから、そろそろかなぁって話をしてたんだよw」
ンダホ「マネージャー…あぁ、もう良かったぁぁ…」
シルク「え?!え?!w 何でそんな泣きそうにw」
モトキ「心配だったんだよw いつもみんなで話を聞くのにシルクだけ呼び出されたからさw」
ダーマ「その話なら俺らも呼んでくれても良くね?w」
シルク「だよなw 俺も超焦ったわw」
マネージャーか…本当に良かった…
ンダホ「よし、じゃあそろそろ車出すよー」
安心したところでそろそろ車を走らせた。いつもの道だけど、みんながいるだけで退屈な運転も楽しく感じる。誰かが話振って、ボケて、ツッコんで…ただ何気ない会話なのに、毎日記憶に残るものになっていく。やっぱりこのメンバーが好きだ。
マサイ「ところでさぁ、マネージャーどうすんの?」
シルク「あぁ…言われたのは、こっちでいい人探してもいいけど、信頼できる人とか、やって欲しい人がいるなら俺らで決めていいんだって」
ザカオ「そんな感じでいいの?」
シルク「まぁ、芸能人とかなら安全で事務所も信頼できるやつってことになるんだろうけど、Youtuberって一般人みたいなもんだからさ、知り合いにいるならそれでって感じなんじゃね?」
ペケ「知り合い…ねぇ…」
ダーマ「絶対に人の管理なんか出来ないだろってやつしかいねぇw」
シルク「それがさぁ、いるんだよなぁ、やって欲しい人w」
ンダホ「え?誰、誰?」
ペケ「俺ら、知ってる?」
シルク「知ってる…というか、お会いしたことあるw」
ザカオ「お会いしたこと…え、最近?」
シルク「んー…少し前になるかなぁ…」
モトキ「そもそもマネージャーさんに、お会いしたことなんてあるっけ?」
シルク「マネージャーなんだけど、みんなからはマネージャーみたいに扱われてはなかったかなぁ…メンバー的存在だったw」
ダーマ「メンバー?!マネージャーも出来て、メンバーなのかよw」
マサイ「女の人?」
シルク「女の人だなw 俺は何回かお話させてもらったw」
ザカオ「年上?」
シルク「いや…俺らと同じぐらいじゃね?」
ンダホ「あぁ…もう全然分かんない!」
ダーマ「そんな勿体ぶらずに教えろよw」
シルク「正解は……Aさん!」
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canty(プロフ) - 和世さん» こちらこそありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月15日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
和世 - リクエストに答えて頂きありがとうございます! これからも楽しみにしながら待ってます! (2019年8月12日 9時) (レス) id: c4a9e12989 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミナミさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月17日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 早く続きみたい!!なんか進展していく感じがたまらなく好き!こういう系好きなのでこれからも頑張ってくださ! (2018年6月16日 20時) (レス) id: 62ab87529d (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - はらさん» 申し訳ごさいません。編集の際に誤ってオリジナルフラグにチェックを付けてしまっていたようです。今は、もう外しております。ご報告ありがとうございます。確認を怠らないようにしたいと思います。 (2018年6月14日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:canty | 作成日時:2018年6月11日 19時