※裏・4日目�� ページ38
口付けが降ってくる
啄むような口付けから
だんだんと深くなる
猗窩座｢A…目を開けてくれ｣
｢あ、う…ん、ごめ、ん…｣
猗窩座｢大人なら、これくらいどうってこともないな？｣
火がついたように
熱っぽい瞳で
猗窩座が私を追い詰める
片手で私の両手を押さえつけて
また
深く激しく口付ける
昨日の情事を思い出して
身体がゾクッと疼く
｢ひぁっ…！｣
口付けに応えるのに必死で
猗窩座の手が秘部に伸ばされていたのに
気づかなかった
｢ちょっと…まって、や、…っ！｣
猗窩座｢おかしいな、まだ口付けただけなのに濡れてる。さっきまでの余裕はどうした？｣
｢だ…って！……ん、あっ…！｣
猗窩座の指が二本、一気に挿入された
猗窩座｢…すぐに入った…随分と感じているようだが｣
ズルッ…と秘部から抜いた指を
見せつけるように
ベロリと舐める
色気と欲情溢れるその姿に
ズクン
身体の奥が熱くなる
｢そんなのっ…なめたら、きたないって！｣
猗窩座｢…甘くて、…っは、身体が疼く｣
あぁ…そんな
鼓膜を震えさせる甘い声で
私を昂らせないで…！
猗窩座｢Aの中に、入りたい｣
｢え、まって…ま、だ…こころの、じゅんびが…！｣
猗窩座｢そんなもの、大人なら必要ないよな？｣
｢だからっ…そういうことじゃなくて……あ、あぁぁっ…！｣
昨日は猗窩座を受け入れるのに
あんなに苦しい思いをしたのに
今は
なんの抵抗もなく
受け入れてしまった
猗窩座｢っは…あ、もう、全部入った…｣
あの瞳だ
獲物を追い詰めた獣
捕らえられたら
もう逃げられない
猗窩座｢じゃあ、大人の余裕を見せてもらおうか｣
｢…え？ど、どういうこと…？｣
猗窩座は私の身体をギュッと抱きしめ
そのまま抱き起こした
猗窩座のものが中に入ったまま
私は猗窩座の胡座の上に
向かい合わせで座らされる
ググッ…っと
突然最奥まで
突き刺された
｢あっ…！や、ちょっ…と、これ、は、ずかしい……！｣
猗窩座｢Aが動け｣
｢…………は？｣
猗窩座｢俺を、おかしくさせてみろ｣
『大人なら 出来るだろ？』
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ゆあな(プロフ) - てふてふさん» てふてふさん(^^)コメントありがとうございます！私も無限列車編を見て鬼滅熱が再び燃えております(｀･ω･´)読んでいただけて嬉しいです(*^^*) (2021年9月27日 19時) (
レス) id: c561953436 (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ - 完結から時間が経ってからのコメントで申し訳ないですが、無限列車編TV放送で再燃して読ませていただきました！ぽろっと涙が溢れるストーリーと、裏シーンはどきどきが止まらず本当に腰が砕けそうでした……！続編含め、素敵な作品をありがとうございました！ (2021年9月27日 14時) (レス) id: 2bb0e08beb (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まりも。さん» まりも。さん(*^^*)なんて嬉しいお言葉…涙出るくらい嬉しいです！ありがとうございます(T^T) (2021年2月24日 19時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
まりも。(プロフ) - もう何度こちらの作品を読んだことでしょう。大好きが止まりません(作品も猗窩座も) (2021年2月24日 13時) (レス) id: 1dc894a7c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まゆまゆさん» 嬉しいコメントありがとうございます！私も猗窩座大好きなので、ホントに私の欲望と願望を詰め込みました(笑)現実になってほしい…(o´艸`) (2021年1月27日 12時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあな | 作成日時：2021年1月11日 20時
