※裏・3日目�� ページ36
｢はっ…あっ、あ…ぅあぁ…！｣
猗窩座が私の中で動くたびに
身体が疼いて
快感が大きな波のように押し寄せる
グチュグチュという水音と
腰を打ちつける卑猥な音が
私の嬌声と混じりあって
耳からも快感を掻き立てる
時々瞑りそうになる目を
必死に開けて
猗窩座を見つめると
余裕のない表情を浮かべながら
猗窩座の青い瞳も
私を見つめ続ける
熱く荒い吐息で
少し苦しげで
色気に溢れていて
それでもどこか
優しげな猗窩座の顔を見ていると
お腹の奥がまたズクッと疼いた
猗窩座｢…っ、ふ……は、締め、るな…！｣
｢わ、かんないって…！あっ…や、ひぅっ…！｣
猗窩座｢は、ぁ……A…気持ち、いいか…？｣
｢ん、っあ、んぅ……き、もち、いい………！｣
ズクンッ……
私の言葉を聞いて
猗窩座のものがまた大きく脈打つ
猗窩座｢まずいな……もう、おかしく、なりそうだ…｣
｢あかざっ…！あか、ざ…！｣
どんどん押し寄せる快感と
まだ感じたことのない絶頂を予感して
私は猗窩座を求めた
｢おね、がいっ………だきしめ、て…っ、また、へんになるっ…！｣
猗窩座｢俺も、もたないっ……一緒に、いこうっ…｣
猗窩座は私に軽く口付けをして
抱きしめた
汗ばんだお互いの身体が
隙間なく触れ合って
体温がグンッと上がったような感覚
猗窩座｢…Aっ…俺のっ、名前を、呼べっ……｣
｢あ、あか、ざ…！あかざっ…！｣
私が猗窩座を呼ぶと
猗窩座の動きが
いっそう激しくなった
私が感じる場所を執拗に突き上げる
｢そこっ…！やっ、きもち、いいっ……あぁぁっ…！っう……もう……む、り…！｣
猗窩座｢俺も、おかしいくらいに…っ気持ちがいい……Aの中、最高、だ…っ｣
深く激しく突き上げられる感覚に
快感が膨れ上がる
｢あ、や、もう……！｣
猗窩座｢っ…！は……ぁ、出す、ぞ…っ｣
グンッと
最奥を突かれた
｢あ、ぅ、あっあぁぁぁっ!!｣
頭の中が白く弾けた瞬間
猗窩座｢………く、っはぁ………っあ、｣
お腹の奥で
猗窩座が果てたのが分かった
初めの快感と
痛みと
快楽と
絶頂で
私はそのまま
意識を手放した
猗窩座｢……A………愛している…｣
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ゆあな(プロフ) - てふてふさん» てふてふさん(^^)コメントありがとうございます！私も無限列車編を見て鬼滅熱が再び燃えております(｀･ω･´)読んでいただけて嬉しいです(*^^*) (2021年9月27日 19時) (
レス) id: c561953436 (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ - 完結から時間が経ってからのコメントで申し訳ないですが、無限列車編TV放送で再燃して読ませていただきました！ぽろっと涙が溢れるストーリーと、裏シーンはどきどきが止まらず本当に腰が砕けそうでした……！続編含め、素敵な作品をありがとうございました！ (2021年9月27日 14時) (レス) id: 2bb0e08beb (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まりも。さん» まりも。さん(*^^*)なんて嬉しいお言葉…涙出るくらい嬉しいです！ありがとうございます(T^T) (2021年2月24日 19時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
まりも。(プロフ) - もう何度こちらの作品を読んだことでしょう。大好きが止まりません(作品も猗窩座も) (2021年2月24日 13時) (レス) id: 1dc894a7c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まゆまゆさん» 嬉しいコメントありがとうございます！私も猗窩座大好きなので、ホントに私の欲望と願望を詰め込みました(笑)現実になってほしい…(o´艸`) (2021年1月27日 12時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあな | 作成日時：2021年1月11日 20時
