74話 ページ24
AFO「全て中位とはいえ…あの脳無たちをもう制圧したかさすがNo.2にのぼりつめた男」
エ「貴様...なんだそのっ情けない背中は!!」
AFO「応援に来ただけなら観客らしくおとなしくしててくれ」
エッジショット「抜かせ破壊者。俺たちは救けに来たんだ」
虎「我々にはこれくらいしか出来ぬ…あなたの背負うものを少しでも…」
オ「虎...！」
虎「あの邪悪な輩を...止めてくれオールマイト...!!皆あなたの勝利を願っている...!!
どんな姿でもあなたは皆のNo.1ヒーローなのだ！」
『(あの女救助されちゃったか…まぁでも、結構刺したし生きるか死ぬかの瀬戸際だろう
じゃあ俺はそこら辺のプロヒーローをあしらうとするか)』
十数人のプロヒーローを再起不能にして返り血で血塗れになって矢を振り回しながら言う
『あれれ〜？プロヒーローってこんなに弱っちぃもんなの？もっと楽しませてくれると思ったのになぁ！』
エ「ならば俺が貴様の相手をしてやろう」
『おおNo.2か！丁度そこの雑魚ヒーローに飽きてきたんだ
楽しませてくれよ？』
お互いに体術で挑みながら俺が挑発するようなことを投げ掛けてみる
『良かったじゃねえかエンデヴァー。万年No.2のお前がようやくNo.1になれる日がくるんだからよ！泣いて喜べ』
エ「その生意気な口を閉じろ。」
『(会話してくれないんだけど)
まぁ、余所見するとすぐ攻撃入れられるよ』
エンデヴァーが余所見してる隙に下から顎を蹴る
そっからは俺が圧倒的に押している状況でエンデヴァーもボロボロになってきたとき
『アッハハハハッ！いいぞエンデヴァー!!
もっとだ！もっと!!
───踊り狂えッッッ!!!ヒーロー共!!!』
俺は気持ちが最高に昂って我を忘れていた
俺の暴走は止まらずあちこちにいるヒーローを攻撃し葬っていった
AFO「煩わしい」
『！』
オール･フォー･ワンの言葉で我に返る
束の間オール･フォー･ワンが爆発を起こす
『ワァッ!!(吹き飛ばされたじゃん！)』
あまりにも威力が大きく俺も遠くに飛ばされた
AFO「精神の話はよして現実の話をしよう」
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えびフライ(プロフ) - 金木犀さん、コメントありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです。更新頑張りますのでよろしくお願いします ! (2021年12月28日 10時) (
レス) id: 1e43bdb15f (このIDを非表示/違反報告)
金木犀 - 次の更新楽しみです！ (2021年12月28日 0時) (レス) @page1 id: b5d4ecbe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびフライ | 作成日時：2021年12月27日 0時
