もう、どうでもよくなった。 (ページ14)

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14話ページ14

死「脳無爆発小僧をやっつけろ出入口の奪還だ」

脳無の右半身が氷結によってボロボロになったけど再生し始める

オ「ショック吸収の個性じゃないのか？！」

死「それだけとは言ってないだろ？それは超再生だ
脳無はお前の100％にも耐えられるように改造された超高性能サンドバッグ人間さ」

脳無が高速で動きを爆発くんを庇ったオールマイト

オ「加減を知らんのか・・・」

死「仲間を救ける為さしかたないだろ？だってそこの地味な奴
あいつが俺に思いっ切り殴りかかろうとしたぜ？
他がために振るう暴力は美談になるんだそうだろ？ヒーロー」

死「俺はなオールマイト！怒ってるんだ！同じ暴力がヒーローと敵でカテゴライズされ善し悪しが決まるこの世の中に！！」

死「暴力は暴力しか生まないのだとお前を殺すことで世にしらしめるのさ！」

オ「めちゃくちゃだなそういう思想犯の眼は静かに燃ゆるもの
自分が楽しみたいだけだろ嘘吐きめ」

死「バレるの早・・・」

轟「4対5だ」

緑「モヤの弱点はかっちゃんが暴いた！！」

オ「逃げなさい！！」

緑「オールマイト血・・・それに時間だってないはずじゃ・・・あ・・・」

ん？時間？

オ「しかし大丈夫！！プロの本気を見ていなさい！！」

死「脳無黒霧やれ、俺は子供をあしらう」

『じゃあ俺は氷の子の相手をするよ』

死「嗚呼、クリアして帰ろう！」