なんでも出来る彼となんでも普通の私【高尾和成】

41 ページ43

どうしよう、本当に、

んー、やってみるだけ、やってみるか、、

決断はやることに

放課後試しに行ってみるか

〜放課後〜

バスケ部一軍の体育館は、、

ここ、か

そろーり、そろーり、(

部員の邪魔にならないようにゆっくr…

高「ん？あ、Aちゃん！！！」

高尾君！？？

宮「…A？」

お兄ちゃん知らなかったの！？

監「来たということはやるということでいいのか？」

監督も来た、

「はい、よろしくお願いします」

挨拶すると

監「ありがとうな、今日はマネージャー達を見て学んで欲しい」

「わ、分かりました！！」

チラッと練習してるとこを見ると

宮「おい！1年！ちゃんとやれ！」

1年「はい！」

お兄ちゃん、凄いな

高「真ちゃん！」

高尾くんのパス、本当に凄い

なんか、PGのパスではほぼ完璧なんじゃないかな

あ、マネージャーさんのほういかないと！

それから1日、練習してるとこを見ることは無かった

〜練習後〜

よし、かえr…

高「Aちゃーん！」

！？

びっくりしたぁ、

高「お疲れ様！」

「高尾くんもお疲れ様です」

高「マネージャー増えたらなんか、やる気出ちゃった！」

それは、いい事なのだろうか

宮「そんな事言って、好きなやつが見てるからだr…」

高「宮地さん！？？？？？」

？お兄ちゃんどうしたんだろ

宮「あ、わり」

高「別にいいっすよ！」

なんだったんだ、

42，貴方side→←40.貴方side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す