なんでも出来る彼となんでも普通の私【高尾和成】

39.貴方side ページ41

それから少し話して和紗ちゃん達とバイバイした

明日から衣装とか作らないと

………
次の日

朝、いつも通り学校に行き読書

本って最高だよね

自分がなりたいのに何でもなれるって感じがする

高｢あ、Aはちゃん！いたいた｣

…？高尾くん？

高｢おはよ！｣

｢おはよう｣

挨拶しに来たのかな

と思ってると

高｢あー、1つお願いがあんだけど、｣

？なんだろ

高｢文化祭の衣装？あんじゃん？それ、昨日男子で話し合って、俺の衣装Aちゃんに頼もかなー、って思うんだけど、どうかな？？｣

…え、

つまり、私が高尾くんの衣装を作ると

まー、別に作る相手居ないしいいか

｢わかった。後でサイズとか教えてね｣

高｢引き受けてくれんの？ありがとう！｣

高尾くんのか

なんか、緊張するな、

高｢あ、後、監督…あ、中谷先生先生から手紙？あずかってて、はい｣

そういい高尾くんは手紙を渡してきた

中谷先生が私に？

なんだろ、

そう思い見てみると

…え！？

内容は

｢前にも断られているが、マネージャーやってくれないか？｣

というもの

え、バスケ部のマネージャー！？

どうしよ、、

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