なんでも出来る彼となんでも普通の私【高尾和成】

35貴方side ページ37

ってな感じの体育祭だったな

ｶﾞﾗｯ

あ、先生きた

来ては

先｢今日のホームルームだが、、文化祭でする出し物を考えててくれ。なんでもいいぞー。でも石を飾るとかそういうのだったら宿題倍にするからなー。じゃぁ実行委員よろしく…って、決まってなかったけ？えー、高尾と緑間でやれ｣

と言い職員室に帰って行った

実行委員を任された2人は

高「おー、強制かよ。まぁ、真ちゃんとならいいや！」

緑「ちゃんとやれよ」

やる気満々(？)

高「えっと、じゃあ何しますかー？」

ｸﾗｽﾒｰﾄ「一円玉落とし」

一円玉落としって、

高「それ高校生の文化祭でやる？てか絶対宿題倍になるって」

私が思ってたこと言ってくれた

女子「執事喫茶？的なのかな」

高「執事喫茶？」

女子「うん、男子が執事服きて後はほかの店と同じかな？あ、でもお客さんにおかえりなさいませ、お嬢様とか言うの」

わぁ、男子はどう思うんだろ

高「え！？じゃあ真ちゃんの執事服着れんの！？それいいね！｣

緑「勝手に俺が着ることを決めるのでは無いのだよ！」

高「とりあえず、皆どう思う？」

男子「嫌だ」女子(-宮地)「賛成」

わぁ、見事に男子と女子別れた

高「わぁ、別れたねー。」

女子「男子お願い！ね？」

男子「何でだそれがいいの？」

女子「…男子のカッコイイ姿みたいなー、って｣(嘘)

男子「なっ、…なら別にやってやってもいいけど？」

わ、男子チョロ

高「じゃあ、執事喫茶でいい？」

全「いいですー」

執事喫茶か

まぁ、女子は中でなんかやるだけだし楽だしいいか

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